フェイスブック 若き天才の野望 の商品レビュー
2011年に出版されている。mixiが日本におけるSNSの強力なプレイヤーとして紹介されている世界観だ。まさに「SNSによって世界が変わっていくんだ」という空気感があった時代だったことを思い出す。もはやノスタルジーな気持ちになるのだから、自分も年を重ねたなと思う。またフェイスブッ...
2011年に出版されている。mixiが日本におけるSNSの強力なプレイヤーとして紹介されている世界観だ。まさに「SNSによって世界が変わっていくんだ」という空気感があった時代だったことを思い出す。もはやノスタルジーな気持ちになるのだから、自分も年を重ねたなと思う。またフェイスブックの創業物語は映画「ソーシャルネットワーク」程度の知識しかなかったが、本書を読んで映画程には順風ではなかったことを知った(ハーバード以外に広げていくか?サーバ拡張が追いつかない?資金調達をどうするか?個人情報の取り扱いをどう定めるか?等)。それこそフェイスブックは偶然ヒットしたという印象を持っていたくらいだが、当然ながらマーク・ザッカーバーグと創業メンバーの試行錯誤があったのだ。最後に個人的にはフェイスブックが大学内を席巻していく辺りが一番楽しく読めたというのも書き残しておく。
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2003年 ハーバード大学カークランド寮 19歳のザッカーバーグ 4人しか入れな共用室にホワイトボードを持ち込み ブレインストーミングを始めた コースマッチ 誰がその講義を取っているかがわかるツールが人を結びつける・・・
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映画見て興味もったから見てみよ! すごいボリュームでした。 とにかくFacebook作ったマークザッカーバーグすごいなぁ。お金じゃ動かない、 正直内容は難しかった
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いわゆる天才は常にモノの見方が違うんだと感じる本 とても真似できないし、遠くの存在に感じるけどすごく惹かれる。 自分は自分ができることをしようと思えました。
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映画「ソーシャルネットワーク」が面白かったのがきっかけで読んだ。 ユーザー数や機能は2010年時点のものが紹介されているので、今のFacebookとの比較ができて面白い。 ユーザー数は2010年2月に4億人とあったが、 2019年9月では24億人を超えているらしい。 広告をつけ...
映画「ソーシャルネットワーク」が面白かったのがきっかけで読んだ。 ユーザー数や機能は2010年時点のものが紹介されているので、今のFacebookとの比較ができて面白い。 ユーザー数は2010年2月に4億人とあったが、 2019年9月では24億人を超えているらしい。 広告をつけることを徹底的に嫌がったり、 マークザッカーバーグ氏はお金に興味がなく 理想をとことん追求していることに感銘を受けた。 500ページ近くあるため読むのに時間がかかったが、 2000年代のインターネットの雰囲気も伝わってきて面白かった。
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facebookは利益を目的とせず、世の中の人が繋がるプラットフォーム(公益事業)である。マークザッカーバーグはfacebookは自分の考える目標を達成する手段にすぎずぎないと言うように、アイデンティティを確立させて、本当に自分のやりたいことを実現している所がすごいと感じた。
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先に読んだ本「facebook」で、Facebookと マーク・ザッカーバーグのことはあらまし解ったが、「フェイスブック 若き天才の野望」も読んでみることにしました。 上記の本とは比較にならないすごい内容の本です! 概要は「あとがき」、「訳者あとがき」、「解説」にわかりやすく書...
先に読んだ本「facebook」で、Facebookと マーク・ザッカーバーグのことはあらまし解ったが、「フェイスブック 若き天才の野望」も読んでみることにしました。 上記の本とは比較にならないすごい内容の本です! 概要は「あとがき」、「訳者あとがき」、「解説」にわかりやすく書かれています。 かなり長い(厚い)本で、最初は読むのに時間がかかったけれど、 途中からは難しい話も多いのに、集中して読み進められたのは、筆者の文章のすごさでしょう。 Facebookが生まれるときから、ずっとの変遷が詳細に書かれています。 ザッカーバーグがどんな人か、Facebookは、何を目指しているのか。 本の前半では、できたばかりのFacebookが大きくなるための資金調達、 協力してくれる人たちとの関わりが、ほぼ時系列で語られ、 寮の同室・隣人から世界のIT巨人の登場まで、グイグイ惹きつけられていく。 途中では問題点が語られ、それに対処していくFacebookの様子もリアル。 大きな長期的展望で巨大化するFacebookは、いまも変貌しながら私達(世界)を取り込んでいる。 いつサービスに変化が起こったり、トラブルが起きても困らないように、 自分の情報は自分で守る必要はありますね。 2012/5/2 予約 9/1 借りる。 9/4 読み始める。9/21 読み終わる。
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ユーザー数が全世界で20億人を超える驚異のソーシャルネットワーク「facebook」。その創業者であり,CEO(最高経営責任者)でもあるマーク・ザッカーバーグは何を思い,何処を目指し,突き進み続けるのか。マスコミ嫌いの彼に信頼された著者が描く渾身の一冊です。
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フェイスブックの成り立ち、立ち上げのそれぞれのステージでどのように判断してきたか、何を軸として大事にすべきかが理解できた。ビジネスモデルの解説そのものは、他の本の方がわかりやすいと思った。
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Facebookの歴史について書かれた書。 Facebookについて書かれた本として初めて読んだ。 Googleはサーバ構築等の面でハードウエア会社の側面があるが、 Facebookは完全にソフトウエア会社である。 買収話が多く書かれており、常にそういう環境にあることが分かった。...
Facebookの歴史について書かれた書。 Facebookについて書かれた本として初めて読んだ。 Googleはサーバ構築等の面でハードウエア会社の側面があるが、 Facebookは完全にソフトウエア会社である。 買収話が多く書かれており、常にそういう環境にあることが分かった。 マークザッカーバーグはじめとする登場人物は若く、とても刺激を受ける。 人が生きて行く上で環境が大切であることはよく分かる。 映画ソーシャルネットワークも見てみたい。
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