バカの正体 の商品レビュー
書店で見つけ立ち読みしてたら、 いつの間にか全部読んでしまっていた とてもテリーさん色のする内容でした
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"THEテリーさん" もうこの本は、彼そのものだなと思いました。 ゆえに自分の価値観によっては、良し悪しがつけられない あぁ、こういう考え方もあるのね、なるほどね と人に受け入れさせる説得力に溢れてます おもしろいな、と思った箇所を載せておきます ▼ 夢は見るものじゃなくて実現するものだ、というものがある。 しかし、だいたい「夢」を 「実現」とか「現実」とセットにするというのは どうもリアルすぎる。 それこそ夢がない。 言われてみれば当たり前、でも、確かに。
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メモ 本書はバカにつける薬。 格差社会を嘆くより現状を楽しむ。 投資するところには投資をする。 例:車を環境に悪いと悪扱いしない→車を買う→企業がエコカー を開発→二酸化炭素削減 たかが死=死はあっさりしたもの。死は孤独。孤独を望む人もいる 不安はもっと大きな不安で消えてしまう。 安易に「自分らしさ」ではなく視野を広げて流行に敏感になってみる。 行列のお店よりその辺のお店の方が美味しいかもしれない。 被害者意識を捨てる。 自分にとって成功とはお金とは何か? 無批判で受け入れず、客観的な目を持つ。 自分のために頑張る=組織のためになる。
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特に奇をてらったことは書いてありませんが、 確かに自分も「バカ」だなと反省する部分もありました。 結局、自分の気の持ちようで 世の中なんとでもなるんですよね。 上司や同僚や後輩の不平不満を言うのは簡単。 他人の悪口を言っている時の人間は、 ぞっとするぐらい生き生きするものです...
特に奇をてらったことは書いてありませんが、 確かに自分も「バカ」だなと反省する部分もありました。 結局、自分の気の持ちようで 世の中なんとでもなるんですよね。 上司や同僚や後輩の不平不満を言うのは簡単。 他人の悪口を言っている時の人間は、 ぞっとするぐらい生き生きするものですが、 まったくもって進歩しない。 自分も少しでも「バカ」を治せるようがんばろう。
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