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そうざい料理帖(巻2) の商品レビュー

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4件のお客様レビュー

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2018/10/20

"池波正太郎さんのそうざい料理帖第二巻。今回は、「明治・大正・昭和の味」では、各時代のごちそうを紹介。「昔のホテルの味・レストランの味」では、フランスのホテルや銀座の洋食屋の一品を紹介。 「食通がうなる味」では、料理人や作家の方との料理対談。 私は、第一巻の方が、身近...

"池波正太郎さんのそうざい料理帖第二巻。今回は、「明治・大正・昭和の味」では、各時代のごちそうを紹介。「昔のホテルの味・レストランの味」では、フランスのホテルや銀座の洋食屋の一品を紹介。 「食通がうなる味」では、料理人や作家の方との料理対談。 私は、第一巻の方が、身近なおそうざいがいろいろ載っていて楽しめた。 食べることの幸せを教えてくれる本。"

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2014/10/26

20141026読了 コハダの新子が気になる。●市場で買ってきたパリッとしたほうれんそうで久しぶりに常夜鍋がしたくなった。豚こまを買って来よう。●またまたこの本でも出会ってしまった、伊藤博文エピソード。夏目漱石や幸田延子も出てきた。

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2012/02/05

一に比べると、食べ歩きというかお店の紹介が多い。ちょっとやそっとじゃいけない店なので(一生いけないだろうけど)だんだん悔しくなってくる。おいしそうなんだけど悔しいから星3つ

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2011/06/17

面白かったけど、なんとなく池波氏から男尊女卑の発言がちらほらあったのが気になった。まぁ、年代とか考えたら仕方ないのかな〜。

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