東京妙案開発研究所 の商品レビュー
そこまで人集めをすることができるのなら何故過疎地の街の村おこしをやらないのかといつも疑問に思う。 それだけ自慢している割にはそこでできないという敗北宣言を挙げているように感じる。 都会に集合体を作るのはそう難しい事ではない時代になっている。だからこそ過疎地にディズニーラ...
そこまで人集めをすることができるのなら何故過疎地の街の村おこしをやらないのかといつも疑問に思う。 それだけ自慢している割にはそこでできないという敗北宣言を挙げているように感じる。 都会に集合体を作るのはそう難しい事ではない時代になっている。だからこそ過疎地にディズニーランドクラスの集客施設を作って町おこしをしてもらいたいと切に願う。
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スゴい人、の頭の中を垣間見ることができたように思いました。 こんな発想力・想像力があったらもっと毎日がワクワクしそう! そして他人をもワクワクさせることができるなんて! 少しでも見習いたいです! 失敗談を書かないのは、きっと、この本さえも著者のエンターテイメント魂によるものだと...
スゴい人、の頭の中を垣間見ることができたように思いました。 こんな発想力・想像力があったらもっと毎日がワクワクしそう! そして他人をもワクワクさせることができるなんて! 少しでも見習いたいです! 失敗談を書かないのは、きっと、この本さえも著者のエンターテイメント魂によるものだと思います。(これだけのものを作るのには、並大抵でない苦労はあったに違いありません。) だって、ディズニーも苦労や失敗は見せず、夢と魔法だけを与えてくれるから。
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発想や着想にはなるほどと気づかされる。 根底にある「楽しむ」「楽しませる」という部分も頷ける。 ただ、あまりにいいねを押しつけられていたり一種の「軽さ」を感じてしまうものもあったりもする。
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先週末に群馬のイオンモールでイベントのスタッフやったときに目の前にピンクラテのショップがあって、それは大きなバスを模したモノだったのですが、2日間ずっと見ていても飽きないものでした。ちょうどタイムリーにこの本を読んでピンクラテのデザインがこの相羽さんによるものだと知り、巡りあわせ...
先週末に群馬のイオンモールでイベントのスタッフやったときに目の前にピンクラテのショップがあって、それは大きなバスを模したモノだったのですが、2日間ずっと見ていても飽きないものでした。ちょうどタイムリーにこの本を読んでピンクラテのデザインがこの相羽さんによるものだと知り、巡りあわせに感動しました。 ディズニーと迷路という2つの閉じた小宇宙を根っこに持ち、テーマとストーリーをもたせた場を作るというのはどことなく芝居に似ているなと思いました。自分は空間認知能力が極体に低いので頭の中で作りこんだ世界に入り込めるのは少し羨ましく感じます。
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横浜のラーメン博物館や星の王子さまミュージアムなどを設計した相羽高徳氏の空間創造プロセスや発想プロセスがよく分かり、「妙案」の成り立ちに触れることができる。
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鳥瞰図してん、細部にわたる仕上げのための資料収集。 企画をしたい方にお勧めの本。 箱根、星の王子さまミュージアム、大好きな場所です! 相羽さんプロデュースの本屋さん、空想理化学博物館が、できたら是非いきたいです。 スカイツリーから下を見たら、亀の絵が見えて、亀戸がわかるとか。...
鳥瞰図してん、細部にわたる仕上げのための資料収集。 企画をしたい方にお勧めの本。 箱根、星の王子さまミュージアム、大好きな場所です! 相羽さんプロデュースの本屋さん、空想理化学博物館が、できたら是非いきたいです。 スカイツリーから下を見たら、亀の絵が見えて、亀戸がわかるとか。凄い発想もさすが、相羽さんの発想は楽しくわくわくします。
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あれ?ノウハウ本かと思って手に取ったら、、、違ってた。。。頭を使わせる日能研の広告とか、新横浜ラーメン博物館誕生の裏話は楽しく読めます。あと、成田ー羽田間のリニア案、巨大公営カジノなど、賛同できる企画は良かったなぁ。 著者は冒頭に、あんまり文字好きではないような事を書いています...
あれ?ノウハウ本かと思って手に取ったら、、、違ってた。。。頭を使わせる日能研の広告とか、新横浜ラーメン博物館誕生の裏話は楽しく読めます。あと、成田ー羽田間のリニア案、巨大公営カジノなど、賛同できる企画は良かったなぁ。 著者は冒頭に、あんまり文字好きではないような事を書いていますが、概してこの手の著者の本は読みやすい。速読を意識しなくても1時間ちょいくらいで読めちゃいます。
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新横浜ラーメン博物館と箱根星の王子様ミュージアムのプランナー頑張って一緒であるとは知りませんでした。 相羽氏の設計以前の企画への関わり方から、運営後のマネジメントに関わる意見までがわかることで、成功するにはハードとソフトの両方がうまくいくことが重要だと再認識させられました。それに...
新横浜ラーメン博物館と箱根星の王子様ミュージアムのプランナー頑張って一緒であるとは知りませんでした。 相羽氏の設計以前の企画への関わり方から、運営後のマネジメントに関わる意見までがわかることで、成功するにはハードとソフトの両方がうまくいくことが重要だと再認識させられました。それにしても、箇々の作品の完成度が高く、その中に遊び満載なのがたまらなくイイですネ!!
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- ネタバレ
※このレビューにはネタバレを含みます
心がドキドキする空間って最近どこがあったかな、と思いつつ一気に読めます。ラーメン博物館とNINJYA AKASAKAは同じ人が設計したんだ、へー、と。まぁ気分転換にちょうどよい感じです。で思ったのは、足を運んで現場に行かなければいけません、ということです。
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日能研の中吊り広告や、新横浜ラーメン博物館の空間プロデューサーによる著書。とても面白く、わくわくしながら読みつつ、こういう風にシゴトに取り組んでいきたいなあ、ととても刺激になった。
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