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ひぐらしのなく頃に 第一話(上) の商品レビュー

3.4

22件のお客様レビュー

  1. 5つ

    2

  2. 4つ

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  3. 3つ

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2024/01/10

この巻はたぶんまだ導入の段階なので、ホラー要素を期待して読むと少なくてがっかりしちゃうかも。キャラクターはきちんとそれぞれの個性があるが、逆に個性的すぎるというか、やっぱり小説版ならではの気になるところが少なからずある。アニメやゲームを知らない人からすると違和感が強くて抵抗がある...

この巻はたぶんまだ導入の段階なので、ホラー要素を期待して読むと少なくてがっかりしちゃうかも。キャラクターはきちんとそれぞれの個性があるが、逆に個性的すぎるというか、やっぱり小説版ならではの気になるところが少なからずある。アニメやゲームを知らない人からすると違和感が強くて抵抗があると思う。でも綺麗な挿絵もあるし、好きな人は絶対に楽しめる作品。

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2023/08/28

中学のときに病気になって入院していたとき以来ひさびさに読んでみると、結構おもしろかったです。大人になってから読んでみると、ミステリパートがしっかりしてる分、女の子のセリフに⭐︎がついてたりするのがちょっと残念でした。

Posted byブクログ

2023/01/26
  • ネタバレ

※このレビューにはネタバレを含みます

昭和五十八年。 山間の寒村、雛見沢村に越してきた、圭一。 村で仲良くなった4人の女子と揶揄いあったり、ゲームで競ったりしながら、まったりとした日々を送っていたが。 村に伝わる秘祭・綿流しが近づいた6月。 圭一はカメラマンの富村から雛見沢で過去に起きた不穏な事件の話を聞く。 過去の話になると不自然になる友人達に、圭一は胸騒ぎを覚えて。 会社でモーレツにおススメされたので読んでみたんだけど。 彼らの歳がよくわからないし、制服はバラバラで途中に挟まれる写真?やら、閑話やら、後々への伏線なのかな。 「ーだろ」の語尾のレナ、下品な話題の多い魅音、悪戯がひどい沙都子、沙都子といつも一緒にいる梨花。 ゲームやアニメだと違和感が無いのかもだけど、文字で追うと読みづらくてツラい。 上巻なので、村の様子、圭一たちの日々の様子が淡々と描かれて、終盤でようやく不穏な展開に。 さてどうなるのかなー。

Posted byブクログ

2022/09/07

ライトノベルを読み始めた今日この頃。 原作のゲームをしているため内容は知っていたが、ゲームとは違ったものだと改めて感じた。 ゲームだとイラストやBGMなどで緊迫感が出てるが、小説だと引っ張られる部分はあるものの自分の世界で構成されていくため違った味わい方ができる。

Posted byブクログ

2021/09/20

キャラの掛け合いなどが多く、個人的にはあまり面白いとは言えなかった。 ただ、上巻なのでこの後の展開に期待。

Posted byブクログ

2020/11/05

 正直、最初の高テンションな話し合いは痛く読んでいていて非常につらかったが、後半からとても面白くなってきて、何度も背中が冷たくなった。前半ということもあり、謎な部分が大きいのだが、それが不気味さを何倍にもしていてよかった。今まで名前だけ知っている程度だったので読めて面白かった。後...

 正直、最初の高テンションな話し合いは痛く読んでいていて非常につらかったが、後半からとても面白くなってきて、何度も背中が冷たくなった。前半ということもあり、謎な部分が大きいのだが、それが不気味さを何倍にもしていてよかった。今まで名前だけ知っている程度だったので読めて面白かった。後半にも期待。

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2018/02/06

原作であるPCゲーム版は背景や効果音、間の取り方などの演出が巧みであり、文章もそれらの効果を考慮した上で調整されているように感じていた。文章のみでは本作の魅力は十分に伝わらないのではないかと不安だったが、それは杞憂ではなかったように思う。初めて「ひぐらし」に触れるのであれば、この...

原作であるPCゲーム版は背景や効果音、間の取り方などの演出が巧みであり、文章もそれらの効果を考慮した上で調整されているように感じていた。文章のみでは本作の魅力は十分に伝わらないのではないかと不安だったが、それは杞憂ではなかったように思う。初めて「ひぐらし」に触れるのであれば、この小説版はあまりおすすめできない。

Posted byブクログ

2017/03/13
  • ネタバレ

※このレビューにはネタバレを含みます

ゲームは未プレイ。昔中古ゲーム店で働いている時からどういう内容なのかずっと気になっている作品。今回、図書館でシリーズを見つけたので手に取ってみたのが動機。部活動と称し、大貧民やカードゲームで遊ぶ場面は、読んでいてもほのぼのとしているが、隠された村の真実を主人公の圭一が知るたび、背筋に怖さを感じる気がする。長いシリーズの最初なので他に感じたことは特にない。下巻も見つけて読んでいきたいと思う。

Posted byブクログ

2016/06/02

アニメか漫画でみれば、面白かったかもしれないけど、話し言葉なども文章で読むには違和感がありました。 一巻のほとんどが、仲間とのたわむれという感じだった。かなり長く感じました。 本も終わりにさしかかる頃、ようやく物語が動き出したという感じだった。

Posted byブクログ

2014/08/23
  • ネタバレ

※このレビューにはネタバレを含みます

この巻では、特にストーリーは進まないが、話の重要な部分、「オヤシロ様の祟り」だとか「綿流し」だとかが基本的に圭一の視点で書かれている。鬼隠し編を読んだだけでは、到底全ての謎が解けそうにないが、自分が雛見沢にいるような臨場感がある。 ・・・オヤシロ様はいるのかもしれない。

Posted byブクログ