カルテット(1) の商品レビュー
大沢在昌さんの本は読んだ事がないのですが、 ドラマ化もされたと帯にあったので、 面白そうかなと思い、読んで見ました。 感想は・・・・・・・・・。 最初は面白いかなと思ったけど、 どんどんよく分からなくなっていきました。 正直あんまり好きではないお話。 私としては会話...
大沢在昌さんの本は読んだ事がないのですが、 ドラマ化もされたと帯にあったので、 面白そうかなと思い、読んで見ました。 感想は・・・・・・・・・。 最初は面白いかなと思ったけど、 どんどんよく分からなくなっていきました。 正直あんまり好きではないお話。 私としては会話が殆どで風景や心情描写が物足りない。 この方はいつもこんな感じの文章なんでしょうか? 会話が多いのでテンポよく読めるという利点はあるのですが、 私にはどうも・・・・・・・・・。 でも、リンを失ったホウのこれからや タケルとの関係に期待して2巻を読みたいと思います。
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■これは面白いや。さすがに設定が飛びすぎていてちょっとマンガっぽいのは否めないけど、痛快でこれぞエンターティエメントって感じ。 ■ソフトカバーなこともあってホントに一気読み。
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ドラマ化されるというので、その前に読もうと買っておいたんですが、やっと読みました。 設定が面白いなと。 この先どう進めていくのか興味があります。激しい暴力シーンがありますが、さらっと書かれているせいかそんなにグロく感じないです。 映画を見ているような映像が浮かぶのですが、嫌悪感な...
ドラマ化されるというので、その前に読もうと買っておいたんですが、やっと読みました。 設定が面白いなと。 この先どう進めていくのか興味があります。激しい暴力シーンがありますが、さらっと書かれているせいかそんなにグロく感じないです。 映画を見ているような映像が浮かぶのですが、嫌悪感なく読めました。 さすが、と言うところでしょうか。
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TVドラマ版はこの1巻をベースにしているようです。お話的には一冊ごとに一応のオチが付くような形になっているみたい。ストーリー的にもキャラ的にも原作の方が雰囲気はよさげ。野生時代に連載していたという割りにはジュブナイルっぽいとこが難点かな。
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タケル、ホウ、カスミの3人と彼らを特殊捜査チームに仕立てようとするクチナワのカルテットを巡るシリーズ第1弾。 渋谷の若者達が主人公なためハードボイルド色は薄めなものの、これからの展開に期待したいです。
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子供の頃家族を何者かに惨殺されたタケル、中国残留孤児3世のホウ、出自から目的まですべてが謎のカスミ。そして警視庁の異端者クチナワ。それぞれの思いを秘めた3人と刑事が犯罪に立ち向かう! 表紙や冒頭数ページに登場人物がマンガで描かれていることからわかるように、実にライトな作品。大沢...
子供の頃家族を何者かに惨殺されたタケル、中国残留孤児3世のホウ、出自から目的まですべてが謎のカスミ。そして警視庁の異端者クチナワ。それぞれの思いを秘めた3人と刑事が犯罪に立ち向かう! 表紙や冒頭数ページに登場人物がマンガで描かれていることからわかるように、実にライトな作品。大沢在昌らしいスピード感はあるけれど、中身が薄いので読む方のスピードも上がる。 (C)
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すんなり読めました。 ストーリーに引き込まれますね。読みやすく、面白い。 初大沢作品ですが、読んで良かったです。
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- ネタバレ
※このレビューにはネタバレを含みます
テレビシリーズの原作ものということで、筆者にしては、いかにも軽い話で展開も単調で1時間で終わるという話。登場人物の主人公も敵役の人物造形も、その恨みも憎しみも、麻薬もやくざもセックスも、いかにもテレビ的で軽い。残念。興味をひかれるのはトカゲの造形とクチナワの過去と女のパパで、次回作以降で過去が語られるのを期待する。
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真夜中ドラマの原作。 うーん・・・あまりに表紙のイラストがカッコイイので、ドラマの子とはちょっと違うような? まー配役はいいとして・・・ うーん・・・内容は、マンガを文章にしたような感じでかるーく読める。 これは、ドラマにしやすいだろうと思った。 ドラッグがでてくるけど、...
真夜中ドラマの原作。 うーん・・・あまりに表紙のイラストがカッコイイので、ドラマの子とはちょっと違うような? まー配役はいいとして・・・ うーん・・・内容は、マンガを文章にしたような感じでかるーく読める。 これは、ドラマにしやすいだろうと思った。 ドラッグがでてくるけど、警鐘を鳴らしてるって言われればそうかもしれないけど、 物事には必ず逆に感じる人がいるわけで・・・ 自分の子供には勧めないかな?
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本の薄さと装丁のイラストでまず驚き、本の見た目と物語のメインに若者が据えられていることなどから読み手を若い人向けに設定しているのかなと思いましたが、物語自体は大沢氏らしい麻薬と犯罪と格闘がぷんぷんの作品で面白く、この文章量で簡潔にきっちりと物語をまとめていたのは流石だなと思いまし...
本の薄さと装丁のイラストでまず驚き、本の見た目と物語のメインに若者が据えられていることなどから読み手を若い人向けに設定しているのかなと思いましたが、物語自体は大沢氏らしい麻薬と犯罪と格闘がぷんぷんの作品で面白く、この文章量で簡潔にきっちりと物語をまとめていたのは流石だなと思いました。 ただやはりこの量では物足りないです。
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