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ダイイング・アイ の商品レビュー

3.2

519件のお客様レビュー

  1. 5つ

    26

  2. 4つ

    144

  3. 3つ

    228

  4. 2つ

    74

  5. 1つ

    10

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2011/01/20

東野圭吾って読み終わって何か感動したりすることはほとんどないのだけれど、ストーリーが気になっていつもアッという間に読んでしまう。 とはいえ「白銀ジャック」と同様に今回も読み終わってみると、何も残っていない。。。 ついにミステリー作家からホラー作家に転進!?

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2011/01/19

読み終わって・・・・・事故だけは気をつけようと改めて思った作品でした。 だって・・・・・怖いんだ物(^_^;) ちょっと夜寝れなかったな。

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2016/10/08

サスペンスというか、もうホラー。 ほんとに怖かった(泣) 交通事故は殺人。それが、どれだけ恐ろしいものか。 被害者の残したダイイング・アイ。 決してありえなくはないと思った。 あとタヌキ顔のトモミさんって人が出てきて、笑った。(笑)

Posted byブクログ

2011/01/17

東野作品らしからぬ一品。 白銀の~も、今ひとつだったけれど、この作品も今ひとつ。 たしかに面白いけど、それは一般の著作と比べて、のもの。 東野作品は、もっと面白いはず。 他の作品と比較して、それで比較にならない面白さを持っているはず。 次回作に期待。 (同時発売の著作を購入し...

東野作品らしからぬ一品。 白銀の~も、今ひとつだったけれど、この作品も今ひとつ。 たしかに面白いけど、それは一般の著作と比べて、のもの。 東野作品は、もっと面白いはず。 他の作品と比較して、それで比較にならない面白さを持っているはず。 次回作に期待。 (同時発売の著作を購入していますが。)

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2011/01/16

ダイイングアイ なかなか面白かったですわ。 主人公が微妙な記憶喪失と言う設定がまた良いですね。 登場人物の予想外の関係が最後に繋がります。 交通事故で亡くなった人が一番の被害者ですが、これを読むと誰が被害者か解らなくなります。 あまりにも恐ろしい。

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2011/01/15

講談社の「天使の耳」の内容が思い出されました。初めのエピローグでの被害者側の生から死に至る様子や回想するシーンなどが、実に詳細かつ被害者の思いに寄り添った描写であり、本書の一貫したメッセージ性を冒頭から印象づけている。事故での死者の怨念が、そのまま現実での形となり、複雑かつ悲劇的...

講談社の「天使の耳」の内容が思い出されました。初めのエピローグでの被害者側の生から死に至る様子や回想するシーンなどが、実に詳細かつ被害者の思いに寄り添った描写であり、本書の一貫したメッセージ性を冒頭から印象づけている。事故での死者の怨念が、そのまま現実での形となり、複雑かつ悲劇的な事件へと展開するストリー構成は、自分の中で新しいかった。(いつも東野さんの作品は新しいかつ斬新ですが・・)

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2011/01/13

久しぶりの東野圭吾。修論の製本に出しに行った足で真っ先に向かった本屋で平積みされていたため思わず手に取った。 小説に飢えていたこともあるが,数時間で読破。「??どゆこと?」という大好きな感覚が,この小説にはたっぷり詰まっていた。テーマがテーマだけに仕方がないが(というか自分の気分...

久しぶりの東野圭吾。修論の製本に出しに行った足で真っ先に向かった本屋で平積みされていたため思わず手に取った。 小説に飢えていたこともあるが,数時間で読破。「??どゆこと?」という大好きな感覚が,この小説にはたっぷり詰まっていた。テーマがテーマだけに仕方がないが(というか自分の気分的な問題もあるが),幸せな気持ちにならないラストだったため評価は低め。からくりがたくさん用意されていて少しずつ紐解かれていく模様はさすが東野圭吾。

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2018/12/11
  • ネタバレ

※このレビューにはネタバレを含みます

2011/1/13 Amazonより届く。 2018/12/6〜12/11 7年ものの積ん読本で、1年ぶりの東野作品。 単発物であるが、なかなか凝った展開。後半になって、次々と回収されていく展開は流石。では、あるが、ある意味宮部みゆきさん的展開はちょっとずるい感じ。タイトルもそういうことだったのね。それはそうと、成美さんは結局どうなった?読み飛ばしてしまったかな。

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2011/01/13

典型的な東野圭吾さん。 非現実的なとことか交通事故のメッセージ性とか。そこにリアリティを持たせているところが王道で、面白かったし、読みやすかったし、なんといっても最後の追い込みが凄かった!けど、残念な死人が多いし(しかも細かい描写がないため?が残り気味)なといってもみどりに感情移...

典型的な東野圭吾さん。 非現実的なとことか交通事故のメッセージ性とか。そこにリアリティを持たせているところが王道で、面白かったし、読みやすかったし、なんといっても最後の追い込みが凄かった!けど、残念な死人が多いし(しかも細かい描写がないため?が残り気味)なといってもみどりに感情移入ができない。非現実的すぎるというか。。もやもやが残るわけではないけど、個人的にすっきりしないラストかなぁ。たぶん読み返すこともないんだろうな。

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