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永田町奇譚 の商品レビュー

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2024/06/27

(2011/3/21) タイトルに入りきらなかったので略してしまいましたが、JはジャーナリストのJですのであしからず。 サブタイトルは「もし日本の総理が東スポを愛読してたら・・・」 扶桑社発行 2007年9月の安倍政権末期から、菅政権2010年11月までを二人がぶった切って東スポ...

(2011/3/21) タイトルに入りきらなかったので略してしまいましたが、JはジャーナリストのJですのであしからず。 サブタイトルは「もし日本の総理が東スポを愛読してたら・・・」 扶桑社発行 2007年9月の安倍政権末期から、菅政権2010年11月までを二人がぶった切って東スポ「永田町特別ワイド」で掲載してたものを集めた本。 安倍政権はあまりに昔のような気がして、読んでてもどうでもいいという感じ。福田政権も。 麻生政権くらいからやっと最近という気がしてきた。政権交代、鳩山政権、菅政権、、、。 なんだか読んでてむなしくなってきた。 政権交代時の高揚感はこの二人の対談にもあったけど、それでもその時点でも「短命政権になるのでは」と予想していて、その通りになってしまって、、、。 鳩山さん、嫌いじゃないんだけどなぁ。。。 二人のジャーナリストの洞察力は優れたものなんだろうけど、それはそれで、現実の政治を思い出してしまって、読んでてさびしくなる本でした。 しかし上杉さん、嫌われてるよなぁ。2年間吠えまくった「小島慶子キラ☆キラ」からも降板だもんなぁ。 http://www.tbsradio.jp/kirakira/index.html 原因は平の前官房長官をネコババ呼ばわりしたからとか。官邸機密費。 YouTube40万アクセスの大前さんもなんだかんだ批判も多い。 原口さんやら河野太郎さんやら、、、 私が応援する人はどうして嫌われるんだろ。 まともなことを言ってると思うんだけどなぁ。

Posted byブクログ

2011/01/30

著書『官邸崩壊』では安倍政権崩壊までの全真相を暴露。麻生政権発足時には数多の大手メディアを差し置いて「麻生首相、解散せず」のスクープを飛ばし、鳩山政権では官邸入りを打診され、今、官房機密費の闇を暴かんとしている“自称”ジャーナリスト――上杉隆。 東スポの連載『永田町ワイド』で安倍...

著書『官邸崩壊』では安倍政権崩壊までの全真相を暴露。麻生政権発足時には数多の大手メディアを差し置いて「麻生首相、解散せず」のスクープを飛ばし、鳩山政権では官邸入りを打診され、今、官房機密費の闇を暴かんとしている“自称”ジャーナリスト――上杉隆。 東スポの連載『永田町ワイド』で安倍首相退陣&入院、福田首相&小沢代表大連立の内幕、防衛省汚職事件……数々の事件をスッパ抜き、「麻生政権の陰のブレーン」とも言われた“無頼ジャーナリスト”――藤本順一。 そんな、今もっとも“ヤバイ”2人による初の共著が登場! 安倍晋三政権、福田康夫政権、麻生太郎政権、鳩山由紀夫政権、菅直人政権――わずか3年間で5つの政権が誕生した混乱期にある日本の政治をメッタ斬りしつつ、数々のスクープを生んできた東スポ紙上の名物対談を厳選して大幅加筆。加えて、2011年の「政局」を日本一早く占う、新春政局放談も収録。 「2011年は菅・与謝野連立政権ができるかも(笑)」(藤本順一) 「いや、いよいよ小沢首相が誕生しますよ。鈴木宗男官房長官のコンビで(笑)」(上杉隆)

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