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バビル2世 ザ・リターナー(2) の商品レビュー

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5件のお客様レビュー

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2016/03/06

ロプロスの再生で幕を開け、ついに三つのしもべが揃い踏みの第2巻! そして、バビル2世の永遠の宿敵であるあの人や、その人が操るあの兵器までが登場し、ますます目が離せなくなってきました。 1巻を読んでから、この2巻以降を読むために、「バビル2世」「その名は101」を読んでみましたが...

ロプロスの再生で幕を開け、ついに三つのしもべが揃い踏みの第2巻! そして、バビル2世の永遠の宿敵であるあの人や、その人が操るあの兵器までが登場し、ますます目が離せなくなってきました。 1巻を読んでから、この2巻以降を読むために、「バビル2世」「その名は101」を読んでみましたが、それは間違ってなかったと思います。 因縁や因果関係がしっかりとわかって、面白さが増しました。 キャラクターデザインは、個人的には本家の横山光輝よりも格好いいですね。 その点では、浦沢直樹さんの「PLUTO」を読んだ時も同じように感じましたが。 続けて3巻です。

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2012/01/09

バビル2世と言えば、三つのしもべ以上の存在感を示してくれるのが、やはり宿敵ヨミ。 世界征服を企み、その持てる能力のすべてを駆使し、あと一歩というところまで計画を進めておきながら、ことごとくバビル2世によりその陰謀を阻止されてきた、ヨミ。 世界征服を策謀するにもかかわらず、自ら...

バビル2世と言えば、三つのしもべ以上の存在感を示してくれるのが、やはり宿敵ヨミ。 世界征服を企み、その持てる能力のすべてを駆使し、あと一歩というところまで計画を進めておきながら、ことごとくバビル2世によりその陰謀を阻止されてきた、ヨミ。 世界征服を策謀するにもかかわらず、自らの危険も顧みず陣頭に立ち、部下思いで決してあきらめない不屈の闘志を持つ男。 その名は、ヨミ。 「世界に号令するのだ!」 その言葉を合い言葉に、頑張る独裁者。 バビル2世との戦いで傷つき、療養している最中にも、 「大変だ! 寝ているヨミ様を起こせ!」 と、叩き起こされ、部下からの信頼が厚いのか単に部下が無能なのか、ゆっくり休むこともできません。 しかも、戦えば戦うほど、生命エネルギーを失っていき、ボロボロの老体になってしまうヨミ様。 そんなヨミ様、このマンガでも、ご登場です。 しかも、イケメンで。 えっ。 その姿、必見です。

Posted byブクログ

2011/04/29
  • ネタバレ

※このレビューにはネタバレを含みます

続けて友人宅で読了。前巻同様にあり得ないシーンが多過ぎて閉口気味。非常事態にしても米兵が日本国内で一般人を巻き込むのを厭わない戦闘をするのは盛り上げる意図があったとしても稚拙。まして官邸に申し入れもなく突入も馬鹿らし過ぎた。 因みに横山光輝氏は「原作」か「原案」であって、野口賢氏はイラストではなく「漫画」或は「作画」だと思うが。 しかし、バビル2世なので読み続ける所存。

Posted byブクログ

2011/01/31

バビル2世というとヨミ、やっぱり登場したというのは良いけど、また蘇ったのかよとか思ってしまう。現代の科学とバビル2世の異星の科学の勝負、今後の闘いが楽しみですね。

Posted byブクログ

2011/01/23

現代兵器vsスーパーロボット(的なもの)は男の子のロマン! しもべが巨大すぎて見開きノドに詰まっちゃうのがもったいないなあ。

Posted byブクログ