ナンバー7(文庫版)(2) の商品レビュー
手塚治虫版「サイボーグ009」。主人公の七郎の子孫である十三郎が100年後の未来にいる点など多少疑問ながら、地球防衛隊への小次郎加入やスペードのジェーンとミッチの話など、エンターテイメント性に溢れています。他の隊員にあまり特徴がなく目立たなかったのが残念といえば残念。 掲載雑誌...
手塚治虫版「サイボーグ009」。主人公の七郎の子孫である十三郎が100年後の未来にいる点など多少疑問ながら、地球防衛隊への小次郎加入やスペードのジェーンとミッチの話など、エンターテイメント性に溢れています。他の隊員にあまり特徴がなく目立たなかったのが残念といえば残念。 掲載雑誌休刊により、最後、物語があっという間にクライマックスを迎えます(驚)。
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地球防衛隊に入った七郎は、宇宙からの侵略者たちと戦いの日々に明け暮れていた。そんな折、宇宙空港荒らしの女首領に、イメージ現像機を奪われてしまう。雑誌「日の丸」にて、1961年1月号から1963年2月号まで連載。
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