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狂骨の夢(1) の商品レビュー

4.3

29件のお客様レビュー

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2011/04/12

大事なところはさらっと、でも、しっかり書いてある。 原作を読んでいるからなおさら、クオリティが高いことがよくわかる。

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2011/03/20

例によって1巻には京極堂は出てこないw が、面白い。 正直、狂骨の夢は京極夏彦作品の中であまり好きではなかったのだが、この漫画化のほうは良く出来てる。 降旗さんのキャラが際立ってます。

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2011/03/19

『魍魎の匣』に続いて志水アキさんによるコミカライズ 今回も原作の雰囲気をうまく表現できてて素晴らしいと思う

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2011/03/17

安定の志水アキ 狂骨別に飛ばしてもいいから、早く女郎蜘蛛やろうぜ。なんてこと思ってないよ。鉄鼠は犯行理由が秀逸なので是非やってほしいけど。

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2011/03/07

 これのマンガ化は無理だと思っていました。  ストーリーを知ってるので、ついついチェックしたしまうのですが、例のアレはきちんと描き分けられているんですねぇ。‥‥すげぇ。  文章で読むより、やっぱりエロティックですね。

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2011/05/17

『狂骨の夢』もマンガ化したのっ!!? と思わず購入(笑) 小説で二回くらい読んどるケド、 また絵になると面白さも違いますね。 朱美さんの雰囲気とか想像通りでいぃ感じっ!! 京極堂シリーズはキャラが絵になっても違和感がないから 読み易くて好きです。 コレ。 どのシリーズまで...

『狂骨の夢』もマンガ化したのっ!!? と思わず購入(笑) 小説で二回くらい読んどるケド、 また絵になると面白さも違いますね。 朱美さんの雰囲気とか想像通りでいぃ感じっ!! 京極堂シリーズはキャラが絵になっても違和感がないから 読み易くて好きです。 コレ。 どのシリーズまでマンガ化してくれんだろ?? その場合・・・『うぶめの夏』はどのタイミングでマンガ化するんやろ・・・

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2011/02/12

相変わらず、志水アキさんのイラストが美しい、百鬼夜行シリーズのコミック化。 今回は1巻の中に小説家・関口と京極堂は出てこないが、わき役としていい味を出す町田の釣り堀屋「いさま屋」こと伊佐間一成がメインの語り手として登場。 冬の逗子で謎の女、朱美との出会いを通して髑髏の絡む妙な事件...

相変わらず、志水アキさんのイラストが美しい、百鬼夜行シリーズのコミック化。 今回は1巻の中に小説家・関口と京極堂は出てこないが、わき役としていい味を出す町田の釣り堀屋「いさま屋」こと伊佐間一成がメインの語り手として登場。 冬の逗子で謎の女、朱美との出会いを通して髑髏の絡む妙な事件に巻き込まれる。 また、今回、メインキャラクターともかかわりを持つ降旗という男が初登場するが、彼の陰鬱さはすごくリアルに描かれているし、彼の回想に登場するある夢のグロテスクなエロスはなかなか。 そして、彼の子供時代には、あるキャラクターたちもひょっこり登場するのだが、その姿は必見。

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2011/02/09

「狂骨~」は京極堂シリーズの中で特別好きというわけでもないのに、漫画はぐぐっとのめりこんだ。志水アキ氏の書き込みはやはり半端ない! 個人的にいさま屋のビジュアルがこんなにしっくり来たのは初めて。丹念に小説を追っているので、文字量故に原作を敬遠している人はここから京極堂ワールドへ入...

「狂骨~」は京極堂シリーズの中で特別好きというわけでもないのに、漫画はぐぐっとのめりこんだ。志水アキ氏の書き込みはやはり半端ない! 個人的にいさま屋のビジュアルがこんなにしっくり来たのは初めて。丹念に小説を追っているので、文字量故に原作を敬遠している人はここから京極堂ワールドへ入るべし!

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2011/02/02

前作の魍魎の匣でも思いましたが、文章だけでわかりづらかった部分が、漫画ですっきりとしました。 続きも楽しみです。もう一度原作読み直そうかな。

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2011/01/31

魍魎の匣に続き、志水アキさんによる京極堂シリーズのコミカライズ第二弾。 魍魎の連載後、次回作として狂骨と発表されたときちょっと疑問でした。 シリーズ中の人気はいまいちだと思われるし、印象も薄かったので。 ただ、その印象の薄さが幸いしたのか新鮮に読めました。 それにしてもイメエジ通...

魍魎の匣に続き、志水アキさんによる京極堂シリーズのコミカライズ第二弾。 魍魎の連載後、次回作として狂骨と発表されたときちょっと疑問でした。 シリーズ中の人気はいまいちだと思われるし、印象も薄かったので。 ただ、その印象の薄さが幸いしたのか新鮮に読めました。 それにしてもイメエジ通りのキャラクタ、志水アキさん画力で安心してみることができます。 チョイネタばれ・・・ 今回も第一巻で京極堂は出ません(^^;

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