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投資家のヨットはどこにある? の商品レビュー

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2024/08/29

目次 まえがき 一九五五年ブルマーケット版への序文 第一章 序文 ―「二流詩人の遠慮がちな咳払い」 第二章 金融家と占い師 第三章 顧客たち ―このたくましい種族 第四章 投資信託会社 ー期待と成績 第五章 空売り屋 ―腹黒いやつら 第六章 プットにコールにストラドル、そしてガ...

目次 まえがき 一九五五年ブルマーケット版への序文 第一章 序文 ―「二流詩人の遠慮がちな咳払い」 第二章 金融家と占い師 第三章 顧客たち ―このたくましい種族 第四章 投資信託会社 ー期待と成績 第五章 空売り屋 ―腹黒いやつら 第六章 プットにコールにストラドル、そしてガーガー 第七章 古き「よき」時代と「偉大なる」指導者たち 第八章 投資 ―多数の質問と少々の回答 第九章 改革 ―その数年と異論 著者について

Posted byブクログ

2022/03/16

50年以上前の著作だが、ウォール・ストリートで勤務した経験のある著者がトレードの不確実性を辛辣にブラックユーモアを交えて書いている。 データありき理論ありきの「ウォール街のランダムウォーカー」に比べて、著者の実体験(主観)ベースになっている部分でやや劣るが、読み物としては面白い。

Posted byブクログ

2019/07/19

株式市場の参加者の事を滑稽に描写した面白い本です。 ブローカーの売り文句と、それを真に受ける顧客、両方がいて成立する市場です。 これから株式上場へ参入していくのですが、この様な状態であると、注意して進みます!

Posted byブクログ

2012/09/22

ブログにレビュー書きました。 http://kumafx.seesaa.net/article/293670117.html かなりオモシロイ。 そしてイラストがきれい。

Posted byブクログ

2013/11/24

・1930年代の大恐慌の後に書かれたシニカルな投資本。 ・さほど古さを感じさせないのは、投資家が進歩していない証拠なのかも。

Posted byブクログ