男爵の花嫁 の商品レビュー
ネッドが好青年すぎて惚れる。 ヒロインは善良かつどこまでも(現代からみて)普通の感性の持ち主で、そこがとてもよい。 セアラがもはや聖人。
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他所でいい話だというレビューを読んでいたので安心して読めた。「意外な求婚者」「ふさわしき妻は」に登場するネッドがヒーロー。ヒロインはエングルメア侯爵の遠縁にあたる未亡人。 リージェンシーというのは戦争とその後の帰還兵問題、囲い込み運動など社会問題がいろいろあった時代なのだなぁと今更納得。(普通のリージェンシーでは社交界の話ばかり出てくるので忘れてたよ。)
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