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EVERNOTE WORKING の商品レビュー

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5件のお客様レビュー

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2011/09/22

クラウドのどこでもポケット。 ちょっと前からエバーノートを使い始めている。 一言でいえば、どこでもポケット~! そんなものがドラえもんにあるのかどうかは知らないが(笑) パソコンのデータやら書類やらwebのページやら 気になった物を突っ込んでおくと クラウドに保存されて 出...

クラウドのどこでもポケット。 ちょっと前からエバーノートを使い始めている。 一言でいえば、どこでもポケット~! そんなものがドラえもんにあるのかどうかは知らないが(笑) パソコンのデータやら書類やらwebのページやら 気になった物を突っ込んでおくと クラウドに保存されて 出先でスマホやiPadで取り出して閲覧や加工をできるというわけ。 もちろんモバイルだけではなく、データのバックアップの機能ももたせられる。 機能としては2つある。 情報収集ツールであり、データ保存ツールであることだ。 そのためのビジネス本だ。 個人的にはフリーランスのコピーライターとして はるかな昔からモバイルに挑戦してきた。 古くは電子手帳でスケジュールのリンクを図ったり マックノートを持ち歩いたり。 しかし、どうしても重い、電池の持ちが短い、パソコンとリンクが面倒 などの理由で断念してきた。 そして、ここのところのクラウドブームに刺激されて またまたトライしようと思い その前段階としてエバーノートを使い始めた。 この本から使い方を紹介。 ●手書きメモをスマホのカメラで保存する ●iPhoneやiPadから手書きメモを送信 ●マイクロソフトOfficeのデータを残す ●webの情報を保存する ●デジカメ写真を読み込む ●紙の書類をスキャニングして保存する ●PDFファイルを保存する 便利なのは 無料版では無理だが 有料版にアップデートすると ファイルも保存できる点。 基本はテキストのメモだが、 その上にいろんなファイルを貼り付けられる。 とりあえず何でも名前を付けて、放り込んでおく。 そうすれば、あとで パソコンからでも、スマホからでも、iPadからでも 取り出せる。 さらにタグが複数付けられ、 そのタグごとに整理されるので 探すのも便利だ。 もちろん、キーワードで検索することもできる。 とりあえず放り込んでおき、時間を見てタグを付け タグやキーワードで検索するという使い方だ。 では何に使うか。 とりあえず仕事のファイル以外の アイデアの断片をテキスト打ちやら スキャニングやら、ファイル貼り付けやらで ここに放り込んだ。 感覚としては 自分の頭に浮かんだよしなしことを 書き留めて突っ込んでおく感じ。 こうした情報がたまっていくと 見返したときに何か化学反応があるはずだ とか思っている。 あとはToDoの整理にも使える。 てなわけで。 evernote とりあえずの試しは無料だから 情報管理が気になる方は 使ってみてはいかがだろう。

Posted byブクログ

2011/06/15

読みながらすぐ使ってみると、ふーんってなった。 「仕事で使える!」というのがメインだったので良かった

Posted byブクログ

2011/06/12

EVERNOTE の基本操作、各種ツールと連携した情報収集術は参考になった。また、Windows と Android それぞれにおける画面操作のショットがあるのは、見やすい。

Posted byブクログ

2011/02/09

入門編と比べ役に立つ技が多くて参考になった。 時々読み返してエバーノートのさらなる活用に活かしたい。

Posted byブクログ

2011/01/23

すべてを記録する--がコンセプトのEverNoter。なんでもできるが故に、何をするのか?どう使うのか?目的と戦略を明確にしなければ、宝の持ち腐れ、時間の浪費につながりかねない。まず、何ができる?どう使えば効果的?SNSとの連携は?スマートフォンとの相性は?基本的な疑問はこの本が...

すべてを記録する--がコンセプトのEverNoter。なんでもできるが故に、何をするのか?どう使うのか?目的と戦略を明確にしなければ、宝の持ち腐れ、時間の浪費につながりかねない。まず、何ができる?どう使えば効果的?SNSとの連携は?スマートフォンとの相性は?基本的な疑問はこの本が答えてくれる。あとは自分の目的にあわせて使い倒すのみ! 私はTweetMailを利用したTwittertとの連携、タグのつけ方等参考にしています。本書はエバーノートでできるたくさんのことに対しての一覧性があり、何をしたいか、何ができるかをまず探す、という用途がおすすめです。そこから更に極めたい人は、自分がしたいことが詳しく書かれている別の書籍を探す、もしくはネットで検索する等で解決するのではないでしょうか。

Posted byブクログ