南極(廉) の商品レビュー

京極夏彦【著】

2019/11/10

前読んだかな、いや、読んでないよな。
虚実の創作版？といいますか。
巻き込まれ系へたれと、突っ込みを繰り出す恐ろしい女編集者、に南極。もうすばらしくギャグな配置だよなぁ、と感心。
古屋兎丸の差し込み方と、宍道湖鮫がさいこうです。
こち亀コラボのも面白かったです。あ関君先に…と。

2016/12/23

南極夏彦シリーズ（？）

オカルトっぽい謎があり
最後はしょーもないオチで終わるという(笑)

簾ハゲの南極と、まわりの癖の強い人々
お約束の「わ・し」が笑えます

秋元先生のこち亀や、赤塚不二夫コラボもあって
かなりお得かも

2011/01/18

『南極（人）』を読んでいるので再読に近いのですが、「宍道湖鮫」をリーディングカンパニーのCDと比べてみたり、さりげなく追加された「ゲゲゲの女房」を数えたりして楽しんでしまいました。（廉）だけあって、栞紐がついていなかったのが残念。

ちなみに『南極（人）』は約630g、『南極（廉）』は約430gでした。どちらも通勤鞄には入りません（笑）

2011/01/04

『南極〈廉〉』ではなく『南極〈簾〉』と空目したというのは裏大極宮にもありましたが、『巷説ギャグ物語』の偶数ページの柱は狙っているのか、完全なミスなのか判断がつかない･･･(;´Д`)

内容はまじめにメタしようとしてます。まじめです。
『こち亀』はそれでいいのでしょうが、赤塚ワールドはやはり無理だった用に思えます。まぁ、赤塚が孤高の天才すぎるのですが。