ワンピース最強考察 の商品レビュー

ワンピ漫研団【著】

2012/08/29

とっても面白かったので★★★★！！
なるほど！と思える事がいっぱいでよかったです(◍⁃͈ᴗ•͈)੭ु⁾⁾
私は特にクロコダイルの事がビックリしました(⑅ ॣ•͈૦•͈ ॣ)꒳ᵒ꒳ᵎᵎᵎそんなこと、思いもしなかったので……

ONE PIECEはとても深いし、面白いのでこれからも応援していきたいです✧୧(๑˃̶̀ꇴ˂̶́๑)୨

2012/06/12

見落としてた伏線が拾える。
ただし、不確かな推測もかなり含まれてるのでまるごと鵜呑みにせず、おさらい程度に。

2011/04/03

「しかし尾田先生はしっかりと作中にヒントを残してくれています。そのヒントをどのように捉え、どう読み解くかは人それぞれ違うでしょう。」

キャー！！
この本は、マジで凄い！！！
こんなにも、こんなところとこんなところをひっかけて、こうやって推測するとは、、、根拠にも納得してしまって、ただの想像に終っていないのだ！！
す、、すごいよぅ！！

もしかすると、これらのことは結局最後まで語られることはないのかもしれないのだけれど、そうなのかもしれない、って考えるだけでワクワクしてしまうような内容ばかりの考察！
すごいなーすごいなーー！！
これは、第二弾とかにも期待してしまいたくなる。
そして、自分たちもそんな、根拠を探したくなる。
ますます、ONE PIECEが読みたくなる１冊なのでした。
上手い！！

【3/13読了・初読・お借りしました】

2011/03/24

友人からのありがたいプレゼント。
こういう系の本って誰が買うんだろうなーとか思っていたけれど、読んでみると案外面白かった！
あ、あと執筆者である「ワンピ漫研団」は、
マンガのレビューサイトを運営しているヤマカムさんが中心のグループなんですって。

僕自身は、全然「ワンピース」のキャラとか設定とか覚えられなくて、
友達と話していても「え、それ誰だっけ？」ってことがよくあるんですけど、
でも細かいところは変に覚えていたりするので、その細かいところでの「つながり」を見つけると、
「おおー、尾田先生スゲー！」ってなったりするんです。
本書にも、そんな細かいところをつつくようなことが結構書いてあるので、なかなかに僕好みの内容でした。

本書の言葉を借りるのであれば、尾田先生は「伏線王」なわけですよ。
だから、考察をする場合には、セリフの一言一句まで注目をされてしまう。
これって、相当なプレッシャーだと思うのだけれど。
「ごめん、あれはミスでした」なんて言えない状態になってしまっている。
「大人は嘘はつかないけれど、ミスをするのです」なんて言い訳もできないのです。
そう考えると、やっぱり「ワンピース」ってスゴイ。
「たかがマンガでしょ？」とは言えないところに来ている感があります。

本書も、様々な点を伏線ではないかとしているのですけど、伏線回収って完璧になされるものなんですかね。
あれもこれもと考察しすぎてしまうのも問題ですよね。
小さなところで「え、結局あれはどうなったの？」なんて思ったら、
せっかく面白い作品も面白くなくなってしまうもの。

いやー「ワンピース」は今後、どんな展開をして、どんな結末を迎えるんでしょうなー。
完結したときに、みんなが満足するような作品が出来上がるんでしょうか。

とりあえず今は新刊が出るたびに喜んで読んでいくようにいたします！

【目次】
ワンピース世界年表
ワンピース世界地図予想
海賊王ロジャー　死に際のブラフ
ルフィの本当の夢は「海賊王」ではない
ルフィとエース　刺青の伏線
ルフィの母と　エースの母
麦わらの一味　仲間についての考察
哀しき魚人族　アーロン
クロコダイルが隠している夢と秘密
アマゾン・リリー　女帝たちの恋
大海賊ゲッコー・モリア
ポーネグリフ隠蔽と　月の古代文明
いくつかの“Ｄの意思”
時代はスマイル
それぞれの正義
ひび割れる海軍の一枚岩
背景や小道具から読み解く裏ストーリー
ひとつなぎの大伏線
赤髪　シャンクスの謎
“異形”黒ひげ　６つの謎
最後に

2011/03/21

ここまで読込むとは・・・スゴイ！。ちょっとした描写や台詞から想像・考察し、説得力を併せ持ったまさに「最強」の一冊。

2011/02/01

漫画「ワンピース」の今までの作品の中のシーンを出してきて
「こういうことなんじゃないか」という風に考察してる本。
読むと「確かに！そうかも」とか「色々細かいトコまで見てるなぁ」と感心する一方で，これらの考察が全て合っていて，さらに尾田さんが謎を仕掛けているとしたら，なんて尾田さんは頭が良くて努力家なんだろう！と思う。人々の名前や顔も歴史上の人物や有名人のもじりだったりするし，それなりの理由もあったりする。謎が早く本編で（出来れば読者に分かりやすい形で）解決することを心待ちにしてしまう。

2011/01/29

おもしろかったけど、読むんじゃなかったと後悔もしてる。
こういう本出されたら尾田さん嫌だろうな。うん。

とりあえず、なるほど！っと思う所はたくさんあった。

2011/01/27

正直、ちゃんとワンピースを深く読んでいればこの考察を読むと違うという意見も出てくるもの。そもそも、この手の考察は人気に便乗しようとするもので、あんまり愛を感じない。

2010/12/29

ワンピースファンならまじに、一読を薦める一冊です！

かなり考察が鋭く深い!！
きっとワンピース全巻揃えたくなります。一つ一つのセリフがこんなに深く、意味を与えているとは…。これを読むと、また違った視点からワンピースのおもしろさに気付けます!！
時系列にそって正確に作られていたり、歴史上の人物をｷｬﾗに使っていたり、
本当にある意味小説のように、読み解いていけるように実は作られています！

今後のワンピースに期待!！

2010/12/23

とにかく、この本を書いた著者(ワンピ漫研団)が羨ましい。
この仕事楽しかっただろうな―――――････

中身は大したことないですｗ