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澤田ふじ子【著】
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高瀬川女船歌シリーズ第四弾。 高瀬船の船頭弥助の長屋の隣にすむ藤蔵、お千代の夫婦。訳あって武士の身分を捨て、市井で暮らす道を選ぶ。宗因の口利きで高瀬船の曳き人足となるが、角倉会所の隠し目付と噂され、宗因らとともに高瀬川沿いの市井の人々のため、働き始める。
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