ビジネスパーソンの街歩き学入門 の商品レビュー
1 感性を磨く街歩き 2 世の中の流れを見抜く街歩き 3 人脈が広がる街歩き 4 考える力をつける街歩き 5 発見力を鍛える街歩き 6 審美眼を養う街歩き 7 気持ちを切り替える街歩き
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伊勢丹の名バイヤーが、審美眼を養うためにやってきた街歩きの極意を紹介。 内容は大変もっともだし、自分も車に頼らずもっと歩こうという気になったんだけど 文体がちょっと好みでなく。。。 「こんな風にいろいろやってきた俺ってすごいだろ?」というアピールを感じたのです。勝手にだけど。
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いろいろ突っ込んで歩けるトートが欲しくなる本w あと、コンデジも欲しくなるww 気分転換のブラブラもあって、追加して、仕事の頭で発見を目的に街歩きするのもよいなと思った。
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タイトルに惹かれて読んでみた藤巻幸夫さんの本です。とても軽い内容で好みは分かれるかもしれません。私は流行やファッションには全く疎いので、ちょっと合わなかったかな。
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読了:2011.06.05 まず引かれたのはタイトル 私も街歩きが好きな一人だから それも、何か特別な目的を持って歩くだけでなく、ふらっと立ち寄った街でふらっと立ち入った店で何でなく出会う 心に訴える数々の品々 町やそこにいる人々、風景、道を走る車や自転車、電線に止まる雀なんかもいい 話が本のレビューからそれたので戻します(笑) 作中に職場周辺のランチを食べ歩く話がでてきた。 実は今、私も全く同じ事をして、全ての店で食べたメニューなど一つずつ写真まで撮って記録しているw 話は常連の店(行きつけの店)を作ること に移るが、かく言う私も中学高校の時いきつけの店をつくるために短期間に何度も通いつめたことがある。 一品サービスしてくれたり、新メニュー候補のものを食べさせてくれたりとかなりの常連になる店が二店舗ほどあったのも懐かしい 卒業以来顔を出せていないがどうなっているだろう 本書では具体的に○○をして△△に注意しながら□□すれば 観察力、発想力、感性が身につく などと教えてくれるものではない ただ、日々の中の一例としてこんな風にしてみれば(このような考え方で生活していれば)それは○○につながるんじゃないかなと思う ということを7章に分けて紹介してくれている 作者自身がひかれた一押しのお店も多数紹介されており、休日に繰り出しては是非一度訪れてみたくなった。 タイトルこそ「待ち歩き学入門」と堅そうだが、気負わずさらっとよめる一冊 伊勢丹、セブンアンドアイ、…様々な企業で働く経歴を持つ そんな中身につけた?街歩き学とも言えるもの 歩き回るのが?散歩するのが好きな人にはお勧めの一冊 これを読んだ上で過ごす休日とそうでない休日とでは、その価値を大きく変えられそう
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もっと色々なことに感心をもち、人間の幅を広げて生きてゆけば、人生楽しくなるよ!といった内容。 仕事で忙しい時も人や街、本に沢山関わって行くことで、人生をエンジョイしたいと思います。
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何をするにも、五感を使って生きていく方が面白い!という発想に共感。 何でも、漠然と見聞きするのではなくて、そこに変化や「イイネ!」と思えるものを発見できる観察力や聴き取り力があれば、物事はもっと面白くなる。 人間関係も、音楽も、そしてマーケティングも、真髄は同じなのだろう。 「街...
何をするにも、五感を使って生きていく方が面白い!という発想に共感。 何でも、漠然と見聞きするのではなくて、そこに変化や「イイネ!」と思えるものを発見できる観察力や聴き取り力があれば、物事はもっと面白くなる。 人間関係も、音楽も、そしてマーケティングも、真髄は同じなのだろう。 「街歩き」ならぬ、自転車での「街乗り」機会が増えている今日この頃。ちょっとの気付きで、100倍素敵になるかもしれない。
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街をよく歩いている人ほど、魅力的。これはわたしが幼い頃から思ってたこと。それが正しかったと背中を押してくれる一冊でした。
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ドムドム赤坂店でアルバイト。あまったハンバーガーを 高校生にあげてしまったという、逸話のある、藤巻さん。 ジャージ姿で入社試験。でも、「伊勢丹」に入ってしまう。 売れないものを売るために、話し方の勉強に「末広亭」に 通う。そんな努力が藤巻さんの今を作っているのだろう。 日本のよい...
ドムドム赤坂店でアルバイト。あまったハンバーガーを 高校生にあげてしまったという、逸話のある、藤巻さん。 ジャージ姿で入社試験。でも、「伊勢丹」に入ってしまう。 売れないものを売るために、話し方の勉強に「末広亭」に 通う。そんな努力が藤巻さんの今を作っているのだろう。 日本のよいものを広めるために、日々日本中をかけめぐって いるという。 物が売れるには、色、柄、素材、デザイン、機能、サイズ そして価格の要素があるという。 そのデザインも、街を歩けばいっぱいヒントがある。 この本をもって、街に出かけよう!!
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ただ街を歩くだけでなく、好奇心を持って・注意力を持って歩いてみようって話ですかね! こういう感覚非常に大切だと思います! 海外ではできるのですが、日本でもやってみよう~!
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