さくら荘のペットな彼女(4) の商品レビュー
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2010年12月当時の日記転載 ってなわけで今回も面白かったさくら荘ですw いやもうなんかね、毎回言ってる気がするけど化けすぎだろ鴨志田一w なんでこんなにきっちり面白い会話書けるかなぁ… しかも会話だけに留まらず内容もきっちり。 藤沢和希のセリフとか千尋先生の授業あたりは、10代の頃に読んでればなーとか思っちゃったりします。 まあその頃よんでても、上っ面だけで理解した気になって過ごし、結局身に沁みるまで理解できなかったとは思いますがww 個人的には、今の電撃トップ3に入る作品ですね。 次回も楽しみw
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C0193 これ、アニメ化すると仮定して、ましろの成果物の処理はどうするのでしょう。ギャルゲーの主人公みたいに、アングルとかで見せない演出で突き通すのでしょうか。ポニテじゃない七海のイラストが無いって、どういうことよ。
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#novel 美術系高校の学生寮を舞台にしたドタバタコメディ。 タイトルはアレですけど、わりと直球な青春の苦悩が描かれていて面白い。 ついに文化祭ターム。 ゲーム企画オーディションでは挫折した主人公の、初の成功体験。 学生寮の超絶変態天才とのコラボで完成した相互コミュニケーション型アトラクション完成までの描写と、実演時の熱狂はまさに熱かった。 相変わらずまっすぐな青春がイイ。 ただ、妹キャラがちょっとあざといかな…まあでもそれもラノベの醍醐味でしょう。 ・鴨志田一「さくら荘のペットな彼女(4) (電撃文庫)」読了。
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問題児と天才の集まる「さくら荘」を舞台にしたラブコメの第4段。 今回は前回の続きの文化祭とクリスマス。 どんどん苦手なラブロマンス路線に走っていってしまってちょっとガッカリしています。 特に、鈍い主人公と常識のない天才少女の恋愛模様は微笑ましいがイライラしてしまう。 それに主人...
問題児と天才の集まる「さくら荘」を舞台にしたラブコメの第4段。 今回は前回の続きの文化祭とクリスマス。 どんどん苦手なラブロマンス路線に走っていってしまってちょっとガッカリしています。 特に、鈍い主人公と常識のない天才少女の恋愛模様は微笑ましいがイライラしてしまう。 それに主人公に恋する人物を噛ませ犬っぽく登場させるのはどうも好きになれない。 ただ、さくら荘のみんなのノリとかやっていることは楽しいし、前半の文化祭パートは、このメンバーの無限の可能性をみせてくれているので今後もこういうパートを増やしていってもらいたいなぁ~。
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文化祭での作品が読んでいてものすごくおもしろそうだった。 ゲーム化してほしいな・・・ ましろと空太が初めて喧嘩をした。 仲直りしようとするましろが健気で一巻の印象からずいぶん変わったなと感じた。
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いつも通りドタバタといえばドタバタなのだが、恋愛部分の比重が大きくなってきて、鈍感すぎる空太にやきもきする。 あと美咲先輩が重い・・・そういうキャラなのは既知であるが実際にそういう行動にでられると逃げまくる仁を非難できなかったり。 5巻はそんな重い美咲先輩の話になりそう(?) ...
いつも通りドタバタといえばドタバタなのだが、恋愛部分の比重が大きくなってきて、鈍感すぎる空太にやきもきする。 あと美咲先輩が重い・・・そういうキャラなのは既知であるが実際にそういう行動にでられると逃げまくる仁を非難できなかったり。 5巻はそんな重い美咲先輩の話になりそう(?) 個人的には青山に頑張って欲しいところではあるのだが・・・作品的にましろの当て馬になる可能性が高いんだよね・・哀れ;;
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4巻は文化祭~クリスマス。 相変わらず青春ど真ん中で刺さるなぁ、色々と・・・。 とりあえず七海の真っ直ぐさを相変わらず絶賛応援します(笑)。 次巻は美咲関係の決着でしょうか?
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相変わらず、ましろが可愛い。 美咲の宇宙人じみた超前向き思考には、感服。 七海頑張れ! な、4巻。 前巻から引き続き文化祭展示のにゃぼろん製作から開始。公開直前まで手をかけているところが、文化祭っぽい。 空太の存在が心の中で大きくなってきたましろは、文化祭のなかで、美咲の言った何...
相変わらず、ましろが可愛い。 美咲の宇宙人じみた超前向き思考には、感服。 七海頑張れ! な、4巻。 前巻から引き続き文化祭展示のにゃぼろん製作から開始。公開直前まで手をかけているところが、文化祭っぽい。 空太の存在が心の中で大きくなってきたましろは、文化祭のなかで、美咲の言った何気ない一言で、突拍子のない行動へと走るが、空太に理解されずケンカとなる。というか、空太青すぎ、察しろよ。
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今回も基本的なストーリーの流れは変わらず。ただ、登場人物がみな行動的になってきたことで話のテンポは少しずつ上がってきている。 楽しめる作品ではあるのだが、作中でも少しあった彼らの到達点について、実際にどの程度まで描くのだろうか。やり過ぎだと行けるところまで行けてしまう作品だと思...
今回も基本的なストーリーの流れは変わらず。ただ、登場人物がみな行動的になってきたことで話のテンポは少しずつ上がってきている。 楽しめる作品ではあるのだが、作中でも少しあった彼らの到達点について、実際にどの程度まで描くのだろうか。やり過ぎだと行けるところまで行けてしまう作品だと思うし、逆にここらで締めてしまうにはまだもったいなくも思う。その塩梅は難しいところだ。 どちらにしろ今巻が空太、ましろ、七海にとってひとつのポイントであったように、次巻は仁と美咲にとっての山場になってくるのだろうと思うので、まずはそちらの展開に期待したい。
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今回は、コメディ色の強い文化祭編とシリアスなクリスマス編の二つのストーリーによって構成されている。 このシリーズを読み終わった後にはいつも青臭さというか気恥ずかしさを感じてしまうのは、自分の過去を振り返ったときに少なからず共感できる部分があるからなのだろう。 少しずつ物語も進んでおり、今後さくら荘の面々の関係がどう変化していくのかが楽しみ。 ただひとつ、次回以降で’龍之介が実は女の子でした!’って展開になりそうな描写があったのがちょっと不安。 この作品にはそういった変化球は必要ない気がするので自分の勘違いであって欲しい。
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