8割捨てればうまくいく! の商品レビュー
カレン・キングストンの本に感銘を受けた著書が、日本人向けにわかりやすく解説した本。特に長い間保存して眺めて満足していた書籍のくだりはとてもわかりやすいです。私自身も、10年前くらいまでの趣味を引きずっていて捨てられなかったDVD、CD、雑誌、アクセサリーなどをついに手放すことが出...
カレン・キングストンの本に感銘を受けた著書が、日本人向けにわかりやすく解説した本。特に長い間保存して眺めて満足していた書籍のくだりはとてもわかりやすいです。私自身も、10年前くらいまでの趣味を引きずっていて捨てられなかったDVD、CD、雑誌、アクセサリーなどをついに手放すことが出来ました。これからは大好きなものだけを手元に置いてすっきり暮らしたいです。
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カレンキングストンの本も読んではいたけど、こっちの方が日本人向けのような気がする。 中学生たちに家にある本のうち、どのくらい読んで普段から使ってますか? って質問に、圧倒的に1割くらいっていう答えが多かった。らしい。 家にある9割の本はガラクタです。と。笑笑 そうかもしれ...
カレンキングストンの本も読んではいたけど、こっちの方が日本人向けのような気がする。 中学生たちに家にある本のうち、どのくらい読んで普段から使ってますか? って質問に、圧倒的に1割くらいっていう答えが多かった。らしい。 家にある9割の本はガラクタです。と。笑笑 そうかもしれない。 あなたの一番好き以外は捨ててください。 と、著者はアドバイスしていたけども。わたしの中で一番大事なもの。 子ども 本 山←パッと答えたらこれになった 笑笑 って考えたら、大事な本これしかとっておかないつもりならば、他のものいらないのかも。と思った。笑笑 ガラクタ整理。みなさんしてますか? 心が元気になるような、浮き立つような一番好きなもの以外、手放してみようかな。って気分になりかけるそんな本です。 なりはなかなかしないんだけどね。 笑笑 大好きな本は、今月末まで図書館が休みなので、未読本全部読んでやる。の気持ちでおります。笑笑 そして、新しい本買おうーっと!
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カレン本をより深く理解するための本。ガラクタ捨てれば自分が見えるをより具体化して、いかにして8割捨てて、人生を一新するかへのHowTo本的な構成をねらっている。しかしこの本はそれだけにとどまらず、著者の体験をふんだんに盛り込み、片づけしたくなる気を起こさせる。これを読んでついに、...
カレン本をより深く理解するための本。ガラクタ捨てれば自分が見えるをより具体化して、いかにして8割捨てて、人生を一新するかへのHowTo本的な構成をねらっている。しかしこの本はそれだけにとどまらず、著者の体験をふんだんに盛り込み、片づけしたくなる気を起こさせる。これを読んでついに、長年捨てられなかったものを捨てることができた。壁を越えた感じです。
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・ガラクタチェックのポイント ①:見たり思い出したりしたときに笑顔になるか?元気になるか? ②:一番好きか? ③:2年以内に使ったか?
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カレンさんという人の本を読んでないので、噛み砕いてわかりやすく紹介されているんだろうなと思った。 確かに二割の服で暮らしていけそう… 捨てられないのは、また出会えることやなくても大丈夫な自分への信頼感がないから、というくだりは面白かった。 後半は結構スピリチュアルな話に。きらいじゃないけど。JICAからの転職っていあのがすごいな。
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ガラクタが多いと体重が増える、お金がかかる。 ガラクタを捨てると、新しいものを受け入れるスペースができる、うれしい現実を引き寄せる、流がよくなりチャンスが訪れる。
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ガラクタを捨てる規準や方法のみではなく、ガラクタを持つこと捨てることのメンタリティについて。 ただ片付けるというより、どんな気分になりたいかについて参考に良し。 いわゆる成功哲学や成り上がり自慢のビジネス書みたいな、うんざりする自慢話でなく、普通の人が普通に良くなった感じに好感が持てる。 以下、参考にしたいこと 風水定位盤の活用 始める日付を決める やりやすい時間帯を見極める 制限時間を設ける ガラクタリストを作る 簡単なところから始める アップテンポな曲をかける 赤い服を着る ゴミ用、リサイクル用、移動用、修理用、ジレンマ用の5つの箱を用意するガラクタを家の外に出す 自分にご褒美 優先順位を決める
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だいたいわかっている内容だけど、読めばまた捨てる気持ちが高まって、おかげでだいぶ捨てられた。しかも毎日捨てようかなぁという気持ちになっている。まだまだ絞れるもんね。 「本音で持っていたいものか、心から大好きなのか、義務感でもっているのかを見分ける。 「ある朝、私は目が覚め、ベッドから起き上がろうとしました。するとなんだか変なのです。平衡感覚がなく、目の前の世界が左に傾いていたのです。とくに風邪を引いていたとか、体調がすぐれなかったというわけでもないのに、ある日突然、目が覚めたら世界が斜めになっていした」 これって、小説の書き出しにいいみたいな雰囲気がある。 ・新しい自分になるために、古い自分を感じさせるものはすべて整理 結局、次の原則を知っていればよいということね。 ・見たり思い出したりしたときに笑顔になるか? 元気になるか? ・一番好きか? ・2年以内に使ったか? 最後のスペースクリアランスとクリアビジョンというのは、結局、「いいものだ」ということしかわからないのだから、ここで書いてもあまり意味がないような気がする。曖昧な気分になって終わる。
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カレン・キングストンの「ガラクタ捨てれば自分が見える」を 日本人が分かりやすくまとめた本。 この本を読んで、久しぶりのクローゼット整理をしてスッキリした。 8割は捨ててませんけど(笑)
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8割捨てる話以上に、後半に出てくる「スペース・クリアリング」と「クレアビジョン」の話が気になる。何なんだろう?
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