ソフトバンク新30年ビジョン の商品レビュー

ソフトバンク新30年ビジョン制作委員会【編】

2011/02/14

時代が圧倒的なスピードで変化していることを実感する。これまでの果敢な挑戦とこれからの夢を語る。ビジョンのつくりかた、表し方、多くの人の巻き込み、孫社長のダイナミックな生きかたと時代性にカリスマ性を感じずにはいられない。しかし、同時に、誰にもまねできないほど、勉強されていると思う。

2011/02/14

softbank社が何を考えているのか知りたかったというよりも、孫正義氏が何を考えているのかを知りたかったので読んでみました。
大企業のTOPとはそのようなものなのかもしれないけれど、見ている先が違う…スケールが違う…勉強になります。
「超知性の実現」の件は必読かと思います。

2011/01/24

スピーチ形式だったのと

量的にも読みやすくて

DVDもついているので

理解を深めるには十分なんではないでしょうか？？

ちょっとやる気が出たw

元気になれる、
なんか頑張ろうって思える一冊★

2011/01/20

グループ２万人の社員とともに１年間の議論を経て策定された新３０年ビジョン。

創業３０年を迎えたソフトバンクが、次の３０年間、なんのために事業を行い、どのような世界を実現していくのかを示した羅針盤。～本の帯より～

読みたいなーと思っていたので、年末書店に走り、独了。
役職者へ年末年始の課題図書に追加しました。

創業当時の孫さんのビジョンは、３０年後現実となった。
すごいことである。

次の３０年に向けては全社員とツイッターユーザーも巻き込む一代プロジェクト。

だから、これも実現化していくように思う。

企業にとって、最も大切なものが理念とビジョンの共有だと思う。

なんのために、わが社は、存在するのか、時折、私は社員たちに問います。
この本では、300年後の世界はどうなっているだろう？
では、300年前はどうだったのだろう？
はるか遠くをみて、30年後の世界はどうだろう？

人々のライフスタイルがどのようなものになるのか。
この本を読みながら、私たちも一緒に考えることのできる刺激的な本です。

そして、個人的には、孫さんの実業家になろうという原点。
おばあちゃんの話を何度か読み返しました。

◇情報革命で人々を幸せにしよう

◇迷った時ほど遠くを見よ

◇高い志と深い愛情

孫さんが「これまでの僕の人生の中で最も大切なスピーチ」
という映像ＤＶＤ付き。

周囲の経営者たちも絶賛しています。

2011/01/15

孫正義@masason とSBの【ソフトバンク新30年ビジョン】読了。文字数は比較的少ないので、割とサクッと読める。理念、ビジョン、参画等に対して新しい捉え方を多く教えてもらえた。閉塞感がある社会環境でビジョンや理念をどう捉えるべきか。そこ答えがこの一冊にある。

2011/01/13

ナガセもそうだったけど
ああ、自分は無意識に
こうゆう会社に惹かれてるんだなあ、と
つくづく思います。

普通に聞いたら
ありえないようなことを
真面目に、真っ直ぐに、
社長自らが活き活きと
社員に伝える、そんな会社。

面白いCMを流してるだけじゃなくて
実はちゃんと考えてる。

300年後、もう自分は
生きていないかもしれないけれど
本当に「テレパシー会社」になってたら
とっても素敵だな。

2010/12/26

■ 感想
- Softbank社長 孫正義が語った30年ビジョンの内容
- 30年ビジョンをUSTREAMで三田一にとっては不要の本になのかもしれないが、見たことない人は今の先端を走るひとりの社長が考える今後、ということで一読しても良いと思われる
■ よかった点
- 30年ビジョンを聞いた人にはきっと不要。
- 孫正義の手がける会社の今後と、会社にかける思い、そしてそれを株主を中心とした社外の人間にアピールするためにどのような口調で語られたのかをしるのに良い本
- 先端を走る社長の、考え、見せ方、今後というのを知れるのがよかった
■ 悪かった点
- 目新しい物や、特別に難しい内容は伝えられていない
- なぜなら、それはプレゼンテーションにおいて伝えるべきメッセージをただひとつに絞っているから
■ この本に適している人
- 同業で働いている人
- 経営者がどう考え、同アピールするか知りたい人
- Softbank好きの人