ペツェッティーノ の商品レビュー
ストーリーが持っているテーマも素晴らしいけれど、何と言ってもそのデザイン性がちょっと普通の絵本とはレベル違いです。
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ちいさな部分品のペツェッティーノは、だれかの部分品なんだと思っていました。ある日、そのだれかをたしかめようと探しに出かけました。ペツェッティーノのたどり着いた場所とは...。 (約6分)
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じぶんは部分品だと思い込んだペツエッティーノのじぶんさがしのはなし あおくんときいろちゃんの作者と、谷川俊太郎の訳、絵がいいかんじ。 C8797 再読3歳
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自分は、何の「かけら」なのか? 自分は、何者かと、あちこち問いかけて歩く、ペツェッティーノ。(難しい名前だ) 結局、「自分は、自分」という、哲学的なおはなし。
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【絵本読了メモ】(141225 17:45) レオ=レオニ、訳: 谷川俊太郎『ペツェッティーノ 〜じぶんを みつけた ぶぶんひんの はなし』
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小さく、誰かのパーツじゃないかと思い悩むペツェッティーノ。 人と比較するんじゃなく、自分が自分である事に気づき、受け入れることを知った時、生き生きと輝き出す。 レオレオニのいつものあたたかなメッセージ。
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タイトルとカラフルな表紙に惹かれましたが、内容もなかなか。 作者の作品は「スイミー」しか知りませんでしたが、他の作品も読んでみようと思います。
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ペツェッティーノは、おれんじ色のちいさな四角いかたち。 ペツェッティーノは、小さい自分のことを、きっとだれかの部分品なのだと思っていた。 たくさんのほかのものに会い、荒波をこえて、さいごにペツェッティーノは「じぶんがなんなのか」をみつけます。それは、ありきたりで、求めていた答えで...
ペツェッティーノは、おれんじ色のちいさな四角いかたち。 ペツェッティーノは、小さい自分のことを、きっとだれかの部分品なのだと思っていた。 たくさんのほかのものに会い、荒波をこえて、さいごにペツェッティーノは「じぶんがなんなのか」をみつけます。それは、ありきたりで、求めていた答えであるのだろうけれど、その当然さに、ほっとさせられます。 自分のことを取るに足らないなんて思っている、10代に読んでほしい絵本。
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“自分探しの旅が終わる瞬間” …は来なかった(そもそもしてるのか)。 けれど、読んで気持ちが少し軽くなった。 自分探しって、イメージ的には軽い哲学的な示唆にまみれがちだけど、 本書は伝えたいことがシンプルで分かりやすい。 しかし、本作品も伝える俗に言う「自分は自分」っていう結...
“自分探しの旅が終わる瞬間” …は来なかった(そもそもしてるのか)。 けれど、読んで気持ちが少し軽くなった。 自分探しって、イメージ的には軽い哲学的な示唆にまみれがちだけど、 本書は伝えたいことがシンプルで分かりやすい。 しかし、本作品も伝える俗に言う「自分は自分」っていう結論は、 本当の自分を見つけたことになるのだろうか…。
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