ネットで成功しているのは「やめない人たち」である の商品レビュー
2010/12/30 予約 2011/8/23 借りて読み始める。 読み終わる。 著者のTwitterから ブログ 「URLはこちら http://mitaimon.cocolog-nifty.com/ 『みたいもん』 : 」で知る。 著者は、Twitterやブログで活躍して...
2010/12/30 予約 2011/8/23 借りて読み始める。 読み終わる。 著者のTwitterから ブログ 「URLはこちら http://mitaimon.cocolog-nifty.com/ 『みたいもん』 : 」で知る。 著者は、Twitterやブログで活躍している人に その「活動」についてアンケートを行う。 その経緯から、アンケートの手法、結果とその分析、考察が書かれている。 また、3人へのインタビューも含まれ、読む人によって興味のあるページは様々だろう。 最後は、今のWebサービスの状況と未来への投資としての「ログ」について書かれている。 あとがきより 「ネットにあなたというひとが存在しているかどうかというのは、ほぼあなたが書いた言葉がネットに数多くあるか?ということと同義」だそうです。 アンケートと執筆に著者が利用した主なツール ・ GoogleDOCのフォーム機能 ・ URLはこちら http://meity.jp/howto 『Meity.jp』 : ・ Twitter ・ Evernote ・ Dropbox ・ Googleスプレッドシート 内容と著者は 内容 : 「ブログを続けるという行為は未来の自分への投資なのだ」という確信のもと、 著名ブロガー110名へのアンケート取材からその「集合知」を引き出すインサイドレポート。 「ネットでうまくいっている人」の思考法を徹底分析。 著者 : 1971年生まれ。成城大学文芸学部文化史学科卒。ブログ『URLはこちら http://mitaimon.cocolog-nifty.com/ 『みたいもん!』 : 』主宰。 メディア芸術祭・特別賞受賞。共著書に「ツイッター140文字が世界を変える」「クチコミの技術」など。 Twitter URLはこちら http://twitter.com/#!/masakiishitani 『@masakiishitani』 : 表紙イラスト : 衿沢 世衣子 → URLはこちら http://erisawa.com/blog/index.html 『ブログ』 :
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コンテンツの総量の面積がある一定量超えると、量的変化が質的変化に成長する 数を意識するのではなく、1対1で相手に対して価値のある情報を提供できるかどうかが重要 プランを考える前に手を動かしてどんどん作ってしまう、ネットの外にあるものをネットの中に持ち込む
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もっとも衝撃を受けたサイト、サービス… WinMXとmixiかなぁ。 あと2chかw GREEに衝撃を受けた人が多かったのは印象的
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評価が高かったので読む.集められたデータはいろいろと楽しくて,ブロガー用読み物としてなかなか良かった.
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六章のログについての考察は何度でも読みたいなぁ。otsuneさんの引用に出会えただけでも十分読んだ甲斐があった。
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・3年はやめない(P208) ・「無理をしない」というスキルを身に着ける(P212) ・ログ的にものを考える(P228) 1,2番目は、今まで読んできた成功本でもよく書かれているせいか、 個人的には特に3番目の考え方に惹かれます。 この考え方は、ブログ運営だけでなく、 普段...
・3年はやめない(P208) ・「無理をしない」というスキルを身に着ける(P212) ・ログ的にものを考える(P228) 1,2番目は、今まで読んできた成功本でもよく書かれているせいか、 個人的には特に3番目の考え方に惹かれます。 この考え方は、ブログ運営だけでなく、 普段の考え方でも、通用しそう。 "ログ(log)は蓄積し→深堀し→問いかけ→活用→再定義することで はじめて蓄積した意味が出てきます。 だから、ログを参照したいときに、参照したいデータが 既に整理されている状態を維持することが、 運用に多いていちばん大事なことになります。" (「6 ログ的にものを考える」P238) http://a-e-dkmemo.blogspot.com/2013/02/blog-post_23.html
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本書では、100名以上の著名ブロガーに、ブログを続けていく上でどのように考えているか、アンケートを取っている。僕が一番参考になったのは、「どうしたら多くの人に見てもらえるブログになるか?」という質問に、「ブログをやめない」と答えていた所だ。まさに、継続は力なり。また、その他にも、...
本書では、100名以上の著名ブロガーに、ブログを続けていく上でどのように考えているか、アンケートを取っている。僕が一番参考になったのは、「どうしたら多くの人に見てもらえるブログになるか?」という質問に、「ブログをやめない」と答えていた所だ。まさに、継続は力なり。また、その他にも、ブログを長く続けていく中で、ブログを書くことに対してある種の「いい加減さ」や「自然体」といった姿勢も大切なんだなと感じた。
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"ネットでは情報の受け手が受け取ったことがすべてぐらいに割り切って考えておいた方がいい" もっと気楽にネットと向き合っていこうと思った。
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自分自身へも含めてブログで影響を与えている人は、ブログを書き続けている。 タイトルが全て。 ツイッターのフォロワーやブログ来訪者数を増やす努力をしている人もいるが、そうでない人のほうが多い。小手先のテクニックでは固定化しないということかもしれない。 記事を書いてためていくことが...
自分自身へも含めてブログで影響を与えている人は、ブログを書き続けている。 タイトルが全て。 ツイッターのフォロワーやブログ来訪者数を増やす努力をしている人もいるが、そうでない人のほうが多い。小手先のテクニックでは固定化しないということかもしれない。 記事を書いてためていくことがブログの単純ながらも王道で、それが一番だとアンケートに答えたブロガーたちも肌で感じていたんでしょう。 あと重要なのは、そんなに頑張らないこと。
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俺でもよく知ってるwebの管理人さんがインタビューを受けてるみたいだから買った。 なんだか難しいことたくさん書いてあったけど、タイトルでもう完結してるような?
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