SIX-WORDS の商品レビュー

スミスマガジン(編者),越前敏弥(訳者)

2020/10/07

6語の物語として有名なのは、ヘミングウェイの

"For sale: baby shoes, never worn."
（赤ちゃんの靴、売ります。未使用）

だろう。
本書はそれをまねて、6語で自分の人生を表すという趣旨の作品集だ。

私は英語が得意ではないので、ほぼ和訳を読むことに。
行間が読めないせいか、あまりいいと思う作品はなかった。

そもそも、日本の俳句のような語感の良いものではない。

唯一良かったのは、

I still make coffee for two.
（いまもふたりぶんのコーヒーを淹れる。）

くらいか。

2011/05/15

6つの単語で一つの物語を作るというとてもユニークなもの。
シビアなものからぷっと吹き出すものまで。
想像力をひじょーに掻き立てられる一冊。
プラスちょっぴり英語力もつく予感。

2011/02/12

これ読んでわたしもツイッターぃてしまいました。

英語の勉強にいいですよ。

いろんな気持ちが６個の単語から生まれてます。

2010/11/16

下記blog記事にて書評を公開しています。
http://thewisdomofcrowds-jp.com/2010/11/16/sr007/