まだまだつづきがあるのです の商品レビュー
たった一つのオレンジで、ここまでのことが起こるなんて。 まだまだつづきがあるのです。 テンポよくお話がすすんでいきます。 想像力無限大。
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読み聞かせで読む。 「まだまだつづきがあるのです」でページが進んでいくテンポが良い。 子供達もなに?なに?と引き込まれていく。
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※このレビューにはネタバレを含みます
あるあついあつい日のことです。太陽をたっぷりあびたオレンジがひとつ、枝からポトンと落ちました。そこにとまっていた青い蝶がふわりととびたち・・・ 風が吹けば桶屋がもうかる的な話の展開で、関係のないように見えるものがつながってつながって、市場はハチャメチャ!でも、かしこい王様はハチャメチャの原因をみんなに聞いてたどっていく。 王様の面倒くさそうな顔がなんかいい。 そして、ハチャメチャの原因はオレンジで、オレンジが悪いからジュースにして飲んじゃう! 一件落着。
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舞台は中東のあるあつい日の事です。太陽の恵みをいっぱいあびたオレンジがひとつ枝だからポトンと落ちました。 事件はここから始まって行きます。まだまだつづきがあるのです・・とリズミカルに繰り返される言い回しが 次にどうなるのか・・・。楽しい展開が繰り広がります。
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ある日ポトンと落ちたオレンジから事件がはじまる。で、オレンジで事件が終わる。ん~そんなに面白くはない。
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2013/7/11 6年生。 低学年から大人まで充分に楽しめる本。読み方に工夫をつけるともっと面白くなるかも。
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「ねぇパパ、どうしてシマウマはローラースケートをはかないの? 」 「ねぇママ、どうしてきょうりゅうはがっこうへいかないの? 」 の作者です。 この本は一緒に読んだ「レアへのおくりもの」と同様の正統派(?)絵本かと思ったのですが、ぽたんと落ちたオレンジのせいでどんどん物事が連鎖し...
「ねぇパパ、どうしてシマウマはローラースケートをはかないの? 」 「ねぇママ、どうしてきょうりゅうはがっこうへいかないの? 」 の作者です。 この本は一緒に読んだ「レアへのおくりもの」と同様の正統派(?)絵本かと思ったのですが、ぽたんと落ちたオレンジのせいでどんどん物事が連鎖していくという遊び心があるお話しで、最後のオチでは上記の二冊のようなスパイスも効いているお話しでした。 題名は思い出せないけれど、途中どこかの昔話だかで同じような作りの話があったのを思い出したのが最後もやもや感で残ってしまいました。「わらしべ長者」ではないんですけどねぇ…
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※このレビューにはネタバレを含みます
「大風吹けば…」的展開が楽しいおとぎ話。動物たちの描写もかわいらしい。モロッコのフェスっぽい舞台設定なので、中東ものとしてレパートリーに加えておきたい。 小2の長女が選んできた絵本(最近は彼女の選書眼に全幅の信頼を置いている)。 追記 6分45秒。「ある暑い日」とあるので夏向けか。 3年生のクラスで読む。子供たちはオレンジを逮捕する下りで笑ってくれた。「ありえへん!」という感じだろうか。 その他コール&レスポンスの部分があり、意外と読み聞かせるのが難しかった。
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お話には、続きがある。 一つの出来事から、大きく波紋を広げていく出来事が…。さて、この次はどうなるの?
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