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のだめカンタービレ(25) の商品レビュー

4.1

121件のお客様レビュー

  1. 5つ

    40

  2. 4つ

    32

  3. 3つ

    23

  4. 2つ

    4

  5. 1つ

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2023/08/09

のだめはドラマから入ったけど、 その後、漫画も大好きになった。 読んですぐ「センスのある人の漫画」て分かったし 二ノ宮先生の作品は一癖二癖ある人ばっかで面白い。 また全部読み直したい!!千秋先輩に会いたい!!

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2023/07/13

2023.7.13市立図書館 23巻でいったん完結後の番外編、「Kiss」2010掲載。 R☆Sオケ&千秋がオペラに挑戦する「アンコールオペラ編」、思った以上に手強いオペラに焦り迷ったまま本番の日を迎えた千秋、演出家峰の仕掛けた妙案は…。もめてばかりだったけれど、それぞれに成長や...

2023.7.13市立図書館 23巻でいったん完結後の番外編、「Kiss」2010掲載。 R☆Sオケ&千秋がオペラに挑戦する「アンコールオペラ編」、思った以上に手強いオペラに焦り迷ったまま本番の日を迎えた千秋、演出家峰の仕掛けた妙案は…。もめてばかりだったけれど、それぞれに成長や手応えのある上演になってよかったし、千秋&のだめもようやくひとまず落ち着くところに落ち着いてめでたい。この二人はいまもミルヒーやエリーゼに振り回されながらあちこちで音楽をやっているのだろうなあと思わせてくれる幕切れだった。 巻末にはショート番外編「ターニャカンタービレ」、黒木のいとこ多恵子(大学3年生)登場。ドイツとフランスでの遠距離恋愛か結婚か、ターニャの答えは?

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2022/12/25
  • ネタバレ

※このレビューにはネタバレを含みます

※全25巻 ドラマ観て、アニメ観て、原作にたどり着いたパターンw 本編は23巻まで、24~25巻はオペラ編。 本編では、個人的にのだめがずっと難儀な子だな~と思ってた。 千秋先輩とラブラブ♡になれても、音楽に向き合うと途端にうまくいかなくなるし。 音楽についていえば、千秋先輩にいつも置いていかれて追いかける~みたいなとこがあったと思うから。 とくに失踪前の先輩とRuiの共演はかなり堪えたと思うんだよ…あの時はマジで可哀想だと思った。゚(゚´Д`゚)゚。 のだめ失踪で、先輩が初めて身を持ち崩した時は、のだめ愛されてるな♥~と思ったけどさ。 まぁ、なんだかんだうまくいって良かったわ。 オペラ編ラストのプロポーズ(ってか婚約?)は素晴らしく良かった❤(´∀`人) 音楽のことは詳しくないけど、すごく楽しい作品だった♪

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2018/10/28

【由来】 ・ 【期待したもの】 ・ ※「それは何か」を意識する、つまり、とりあえずの速読用か、テーマに関連していて、何を掴みたいのか、などを明確にする習慣を身につける訓練。 【要約】 ・ 【ノート】 ・ 【目次】

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2018/10/27

物語が終わると、その後の登場人物はどうなったと気になる方です。 だから、自分が物語を作るとしたら、エピローグは大量になるだろうなと思うのです。 読者に対するオマケなんでしょうけど。

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2018/10/12

オペラ編完結。千秋は情けなくてハラハラさせられたけど、のだめの魔法の鈴が成功へと導く。こんな楽しい「魔笛」見てみたい。

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2017/02/10

最後の千秋センパイ。 あーほんといい・・・ほんとーにいい・・・。いいよ・・・どうしよう、ほんといい・・・ とつぶやいてしまった・・・。 湧き上がるものが抑えられなくて。 ラストにクライマックスを持ってくる才能がおそろしいな・・・。 23巻(本編)で思ったけど、ラストが微妙な...

最後の千秋センパイ。 あーほんといい・・・ほんとーにいい・・・。いいよ・・・どうしよう、ほんといい・・・ とつぶやいてしまった・・・。 湧き上がるものが抑えられなくて。 ラストにクライマックスを持ってくる才能がおそろしいな・・・。 23巻(本編)で思ったけど、ラストが微妙な作品なんて沢山ありますけども、のだめちゃんはラストがほんとにいい。 ここで終わりだったら凄くいいな! っていうとこで終わる作品って貴重だ・・・。

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2016/06/27

アンコールが出て嬉しかったし内容もすごく良かったけれど、なんか・・・のだめが可愛くなかった。画・行動共に・・・。黒木くんターニャで連載してほしいくらい好きなカップルだけどこれくらい短くまとめるほうがいいのかもとは思いました。

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2016/04/26

とうとう完結してしまった。思い返せばのだめを最初に読んだのは今から10年くらい前でまだ学生のときだった。それでしばらくハマってから次の巻を待ってる間に放置してしまったりして、何年越しかでやっとこさ完結。天才でも、どんなに才能があっても努力が必要な厳しい世界。それでも見ていてほんと...

とうとう完結してしまった。思い返せばのだめを最初に読んだのは今から10年くらい前でまだ学生のときだった。それでしばらくハマってから次の巻を待ってる間に放置してしまったりして、何年越しかでやっとこさ完結。天才でも、どんなに才能があっても努力が必要な厳しい世界。それでも見ていてほんとに楽しそうなもんだから読み始めた当時は音大に入りたいなーなんて思ったものだ。実際のだめが流行ってからクラシックブームなんてのもあったもんねぇ。 苦節何年か、ようやっと共演を果たしたのだめと千秋。その舞台が日本の小さな市民劇団っていうのがまた二人らしくて良いね。どの登場人物たちも何かしらの挫折を経験してそれぞれの進路を決めているのがこの作品の好きなところ。 二ノ宮知子先生の作品は読んでいて幸せになれるからほんと好きだ。これからも楽しませてください!!

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2015/12/19

ドラマにハマったのがキッカケ。 高校の頃友達に借りて読ませて貰った時は、陰陽がないイラストに違和感。 そのため読む気にならなかったけれど…家族がレンタルしてきたので読んだら、やはり面白かった。 一度完結!した時は、こんなアッサリ終わってしまうの?!と思いきや、アンコールと来まし...

ドラマにハマったのがキッカケ。 高校の頃友達に借りて読ませて貰った時は、陰陽がないイラストに違和感。 そのため読む気にならなかったけれど…家族がレンタルしてきたので読んだら、やはり面白かった。 一度完結!した時は、こんなアッサリ終わってしまうの?!と思いきや、アンコールと来ましたから…さすがのだめ! 出版日:2002年01月11日~2010年12月13日(25巻)

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