愛想尽かし の商品レビュー

山田ユギ(著者)

2019/05/12

さみしくて誰でもいいから抱かれたがる受けと、そんな受けを簡単に受け入れてならないと思う攻め。
ビッチで闇の深い受け大好き。
同居していくうちにお互いに惹かれ合い、最後にはお互いを守るために自分はどうなってもいい、と思うようになる。
「ライバルは小学生」で、甥っ子にまでヤキモチ焼いてる柊也がかわいい。

2015/07/18

電子書籍にて、再読。初読は時間貸しでタイムアウト。続きの小説を読むにあたり再読したかったのと、値引きホイホイされて再購入。結構忘れているところもあって、新鮮な気持ちで読めた。柊也の不器用さと健気さにキュンとなる。あー面白かった。

2013/12/22

前作よりこちらの方が好きです。甘やかされてるというか、しつけられてるというか……。互いを思いあって振り回されてる感がとてつもなくいいですね(*´∨`*)

2012/10/29

たかが恋だろ スピンオフ。
きました〜！椹木義兄さん‼
しかも最初が刑務所って…やっぱり英田先生好きなのね♡
受けは愛されなれてないせいか子供っぽいところもあるけど、椹木さんとのバランスはちゃんととれてました。
ラストのエチシーンもユギ先生の艶っぽい絵で大満足！
このコミックスと同時に出てる小説で続きがあります。
それもオススメ！

2012/11/30

たかが恋だろのスピンオフ?椹木メインのお話。期待していた展開とはちょっと違った。もっとハードな三角関係を期待してたけど…(ｴﾛｱﾘ★★)

2012/04/02

椹木アニキかっちょいい(*´Д｀)
【たかが恋だろ】の時はホントお邪魔虫であんなにイライラしたのに(笑)
柊也は真っ当になって欲しいな〜。

しかし、嫌いではないけど萌えポイントはナッシング★
ユギさんの絵は相変わらず美しいけど、特出した持ち味はお笑いとエロだと思うので、片方封印は魅力半減かな〜(´・ω・`)

2011/10/21

英田サキ原作。
『たかが恋だろ』のスピンオフ。

攻め：椹木恭介
受け：柊也

元ヤクザの椹木は服役後カタギになって生活していた。そこで刑務所の中でヤクザのイロとして従っていた柊也と再会する。柊也は今はホストだったがヤクザから絡まれていて…。

『たかが〜』の義兄・椹木アニキの話です。
ユギ様の絵がそれは麗しくて。
椹木の刑務所時代の坊主頭とか、カタギになって凄みはないものの、渋味の増した男の色気とか、もうもう、素敵過ぎます。
とにかく性格もいい男！泉巳もったいないことしたね(笑)

抱いてくれという柊也をすげなくする椹木。でも猫のようにするりと入ってきた柊也に持っていかれたようです。
なので二人のエチ自体は最後のみ。でもキスシーンとかエロいです。
また刑務所で性格の悪いヤクザを喰わえたりするのでそれなりにエロシーンもあります。
ユギ様の色気ある漢達を堪能しました！

2011/04/30

そう言えば、英田さんは刑務所萌えの方だった……としみじみ思いながら読みました。山田ユギさんに刑務所シーンを書いてもらえてうれしかっただろうな～。

しかし、柊也はイイ男を捕まえましたね。なんか精神的に不安定な感じがする子なので、椹木さんくらい年上で包容力のある人がいいんだろうな。

前作の誠君がちょっと大きくなっていて、うれしかったです。愛ちゃんとは相変わらずなのかな？　愛ちゃんとのやりとりとかもできれば見たかったです。

2011/04/04

びっくりするほど心にこねぇええええ
っていう…えーとえーと
刑務所内で出会ったイケメン893と魔性の受けがシャバで再会、
受けは攻めの家に猫を抱いて転がり込み、二人の奇妙な同居生活が始まるが…みたいな。
893好きの山田ユギ好きな私ですが全く乗れませんでした。何故かしら…
多分あまりにハードボイルドな感じだったので恥ずかしくなったんだと思います。
恐らく原作と私の相性があまりよくないのではないか…
ところどころに挿入されてる山田ユギのライトなノリに多少救われてる感はあるんですが、総合的に見ていまいち。でした。
でもこれ相性の問題で、好きな人はフツーに好きなんだと思います。
攻めかっこいいしね。

2011/03/21

椹木さんがとにかく素敵だった!!それに尽きる。大人の色気というか、なんか全てがかっこいい。最初の頃の柊也がほんとどうしようもないな…って感じだったけど、椹木さんと出会い関わるようになったことで、徐々に変わっていけたし幸せにもなれて良かったなと。でもやっぱりびっち受けは好きじゃない（苦笑）にゃんこがまた可愛かったw 描き下ろしでの誠が…マセガキ〜！（笑）