BLEACH-ブリーチ-(48) の商品レビュー

久保帯人(著者)

2012/06/30

タイトル＊BLEACHｰブリーチｰ４８
作者＊久保 帯人
出版社＊集英社

空座町を蹂躙する藍染！　一方、乱菊を倒し、藍染に追随してきたギンに異変が！？　そして“最後の月牙天衝"と対峙した一護が帰還、進化を続ける藍染に挑む！　空座町、友、仲間の運命は…！？破面篇、いよいよ終局！！

2011/11/04

ここまで読んだという記

話がここで一応終わっているが
新たなシリーズが始まるらしい

さて、どうなることやら

2011/10/03

破面篇終了。目を開いたギンは結構カッコいい。結局初登場の時から愛染は何回変身したのやら。それにしても破面篇は長かったな。一先ずここまで買えば自分的には満足。

2011/06/08

藍染篇かと思ってたけど、破面篇だったのね。
巻頭のギンには痺れた。

藍染の最後は他に何か無かったんだろうか。
神を超えたとまで言う藍染に、浦原の鬼道でのトドメはちょっと納得できない終わりだと感じた。

マユリ様が3コマほど出ていたので☆+1。

2020/09/04

アランカル編の中盤辺りから「ここまで大風呂敷広げちゃって大丈夫なのか？」と思いながら読んでましたが…我慢して最後まで読んだ結果がこれかよ！！

長々と「何かカッコイイこと言ってる割にはパワーバランスもヘッタクレもなく意味不明なパワーアップで何となく勝っちゃう」を繰り返した挙げ句、まさか愛染までも駆け引きも何も無いパワー勝負で仕留めちまうとは思わなんだ…。

てかさ、パワーで負けてても関係なく無敵なのが『鏡花水月』の能力だよね？

何故使わないんだ？

ついでに言えば、もっと隊長格も卍解出そうよ。絶対負けられない戦いだったんじゃねぇのかよ。

狛村隊長がいなかったらとっくに読むのやめてたぞ！(←狛村隊長が大好きだ！)

もっと控えめに、丁寧に、上っ面だけでなく、ちゃんと話を錬りこんで描けば、面白くなったとはおもうんだけどね、まぁその後はお察し。

ただ、あまりにも伏線張りまくった、知的極まりないバトルもそれはそれで理解が追い付かなかったりして、まぁ分かれば楽しいんだけど頭使う分疲れちゃう、もっと軽く読めるバトル漫画はないかしら？という気分の時にはこのオサレバトル漫画がピッタリなのかもしれない。

そういう意味では、良い漫画だと思うんですよね。
気楽に読むなら丁度良いのかな。

2011/03/27

色々きめえｗｗｗｗｗｗ藍染超ざまあｗｗｗｗｗｗ で、まだ続くの？←
市丸と乱菊の話、引っ張ってた割に呆気なかったな……(´・ω・`)

2011/03/10

破面篇完結。

長かったね～
途中何度もやめようと思ったけど、
この話が終わるまでは！と。

もう悔い無し！

この作品の感想でよく言われるけど
まんまその通りキャラでもってるから。

いや、話も面白いと思うけど、
正直48巻に至るよ～な内容は詰まって無い。

「死神」が多いのはいいけど、
主役と一緒にメインで戦うのは2～3人で良かったんでは…
そしたら半分以下で終わる話だよねぇ。
キャラが多いからひとりひとりバトルしてたら
どんな話も長くなっちゃうよ～
男塾か!(笑)

コミックス購入はココで打ち切り。
目を見張る展開をしても買わないよ！
だってまた全員集合で順番に戦われたら
100巻行っても終わらないじゃん！
レンタルで十分。

2011/02/21

長髪一護格好良い！
これで力無くなっちゃうんだー。
今ジャンプの方でやってる話にやっと追いついた。

2019/02/24

今までになく、とてもいいと思える巻でした。
個人的には日番谷隊長がキャラクターの中で一番好きなので、彼と敵対する市丸は正直言って嫌いでした。
心配してくれる乱菊さんのことも、幼馴染だというのに嫌な態度をとったりするし、最終的に藍染についていっちゃうし。彼を見ていると非常に腹が立っていました。

けれど、
415話で、彼が実は藍染を倒そうと画策していた＝乱菊さんを護るために彼女を突き放していたということがわかり、ショックを受けました。
もっとよく考えていればよかった。そうすれば、彼のことを少しは好きになれたかもしれない。

本誌で初めて読んだとき、市丸の強い決意に、胸が震える思いでした。彼の行動のすべてが、この瞬間のために用意されていたのかと思うと、とても辛くなった。

アンチヒーローはどうしてこう、自分が悪者になる道を選ぶんだろう。そうなってでも乱菊さんの仇討ちをしたかったのだろうか。

結局は市丸が消えてしまったことで、彼女は大粒の涙をこぼしたというのに。

2011/10/28

ギンーーー!!!!!
って思わず叫びたくなる。
あの瞬間から、彼女のためだけに、ずっと。
ギンの想いがあまりにも真っ直ぐで頑なできれいだから、涙が出た。
その分かりにくい優しさについつい惹かれるんだ。