本は絶対、1人で読むな! の商品レビュー
読書の効果を上げるために、一人で本を読むだけではなく、みんなで読書会をやりましょう、というもの。確かに、同じ本を読んでも人によって解釈の仕方や、重点を置く部分は異なるから、意見の交歓会「読書会」を開くのは良いかもしれない。
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読書はあくまでも、誘い水である。義とんのとっかかるの大切なことは、その先にある新しいもの。 価値ある情報はどんな人でも持っている。それは自分が実体験から得た情報だけである。 本とはパクッてなんぼである。遠慮せずにどんどんパクろう。
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読書通じて物事をさらに考えるきっかけにするには、著者の提示する読書会は、とてもいいものだと思う。読書のみならず、人に出会うことで触発されることはたくさんあるので、著者のいう点は、わかりやすく、納得できる。
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読書会の効果を述べた本。私は、一人で読みました。最終章の黒柳徹子さんと弟さんのエピソードが、印象に残った。
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「そんな事言われても…」って感じである。 窮屈な思いをして読書を楽しみたくない。 映画でも美術鑑賞でも1人が好きな人は それだけ狭まった見方しかできない。 それは損で「1+1=2」にしかならないそうだ。 でも気を使いたくはない。幅を広げても 読む時間は限られているし。
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外部を意識した読書。読書会のすすめ。 面白いと思ったところは 同じチームのなかで、一人ではなくチーム全員で同じ本を読むというところ。 意識の統一とかがうまくいくとの事。 あとは、 読書会を開け、参加しろ、俺のブログを読め を繰り返しているような感じをうけた。 しかし、一人じ...
外部を意識した読書。読書会のすすめ。 面白いと思ったところは 同じチームのなかで、一人ではなくチーム全員で同じ本を読むというところ。 意識の統一とかがうまくいくとの事。 あとは、 読書会を開け、参加しろ、俺のブログを読め を繰り返しているような感じをうけた。 しかし、一人じゃない読書っていうのは新鮮な考え方だと思う。
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多人数での読書会を勧める本。読書家でなく、ビジネスパーソン向けの効率的な情報収集方法が主題。読書会とはいえ、それぞれが既に読んだ本について皆で話すわけで、やはり読むのは普通は一人。「どう読むか」でなく、「読んだ後どうするか」に興味があると面白い本。 【図書館1階開架 019....
多人数での読書会を勧める本。読書家でなく、ビジネスパーソン向けの効率的な情報収集方法が主題。読書会とはいえ、それぞれが既に読んだ本について皆で話すわけで、やはり読むのは普通は一人。「どう読むか」でなく、「読んだ後どうするか」に興味があると面白い本。 【図書館1階開架 019.12/NAK】
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