聖書の人びと の商品レビュー

婦人之友社【編】

2018/11/22

旧約聖書の人びと 信仰の父アブラハム / 植村環 著
ヤコブの苦闘 / 青山四郎 著
モーセにみる指導者のすがた / 黒木あい 著
ルツとナオミ / 神戸照子 著
ハンナの歌 / 由木康 著
人間としてのダビデ / 島村亀鶴 著
預言者エリヤの戦い / 十時英二 著
ホセアの悲劇 / 北森嘉蔵 著
預言者エレミアの歩んだ道 / 犬養道子 著
使命を果たしたエステル / 熊野清子 著
ヨブの教えるもの / 浅野順一 著
イエスの系図の中の旧約の女たち / 船水衛司 著
イエスの弟子たち 人を漁る者使徒アンデレ / 柳原貞次郎 著
ペテロを思う / 大賀一郎 著
思いちがいユダの悲劇 / 椎名麟三 著
デドモとよばれるトマス / 谷口隆之助 著
エマオの弟子たち / 小川圭治 著
聖ステパノの死 / 今井正道 著
医者ルカ / 日野原重明 著
ルデヤの生き方 / 久米あつみ 著
使徒パウロの人間観 / 熊野義孝 著
パウロの紹介者バルナバ / 山室民子 著
青年ヨハネ・マルコの成長 / 西川哲治 著
青年テモテとその母 / 小原鈴子 著
イエスをめぐる人びと 考える母マリア / 柳瀬睦男 著
シメオンとアンナの感激 / 関根文之助 著
洗礼者ヨハネ最大・最小の人 / 大嶋功 著
イエスとやもめ / 小川治郎 著
サマリアの女との対話 / 川西田鶴子 著
姦淫の女 / 藤田若雄 著
罪ある女 / 霜山徳爾 著
マグダラのマリアの像 / 森田宗一 著
貧しいやもめとレプタ二つ / 日野綾子 著
マルタとマリア / 上沢謙二 著
ラザロという人 / 大村勇 著
十人の癩病人とイエス / 渡辺信夫 著
盲人バルテマイの開眼 / 西村秀夫 著
富める青年 / 斎藤勇 著
律法学者ニコデモと近代法の原則 / 鵜飼信成 著
クレネ人シモンの生涯 / 石井次郎 著

著者：植村環(1890-1982、牧師)、青山四郎(1907-2000、牧師)、黒木あい(1916-、宗教教育者)、神戸照子(1915-2006、歌人)、由木康(1896-1985、牧師)、島村亀鶴(1900-1993、牧師)、十時英二(1928-、牧師)、北森嘉蔵(1916-1998、牧師)、犬養道子(1921-、評論家)、熊野清子(1904-1995、牧師)、浅野順一(1899-1981、牧師)、船水衛司(1917-1988、神学)、柳原貞次郎(1886-1973、聖公会主教)、大賀一郎(1883-1965、生物学)、椎名麟三(1911-1973、作家)、谷口隆之助(1916-1982、宗教学)、小川圭治(1927-、神学)、今井正道(1908-1983、聖公会主教)、日野原重明(1911-、医師)、久米あつみ(1933-、フランス文学)、熊野義孝(1899-1981、神学)、山室民子(1900-1981、社会事業家)、西川哲治(1926-、物理学)、小原鈴子(1891-1976、牧師)、柳瀬睦男(1922-2008、物理学)、関根文之助(1912-1994、放送作家)、大嶋功(1907-1998、聾教育者)、小川治郎(1900-1982、牧師)、川西田鶴子(1898-1993、文筆家)、藤田若雄(1912-1977、労働法学)、霜山徳爾(1919-2009、哲学)、森田宗一(1915-2007、判事)、日野綾子(1911-2000、教師)、上沢謙二(1890-1978、幼児教育)、大村勇(1901-1991、牧師)、渡辺信夫(1923-、牧師)、西村秀夫(1918-2005、化学)、斎藤勇(1887-1982、英文学)、鵜飼信成(1906-1987、法学)、石井次郎(1911-1987、教育学)、田中文雄(美術史)

2017/07/15

(07.15.2017) ⭐️⭐️⭐️⭐️
一年ぶりに再読。去年読んだ時は、あまり心に響かなかったのだが、今回は刺さる言葉が何箇所もあった。一年で環境も生活も考え方も大きく変わったからだろうか。やはり聖書は奥深い。

(07.19.2016) ⭐️⭐️

期待していたほどではなかった。
聖書を読んだことがない人にはおすすめ。
聖書を何度も読んでいて、人物についてもっと深く知りたい人には、あまり意味のない本です。