今すぐできる「戦略思考」の教科書 の商品レビュー
ビジネスの基本は「報連相」。 受けた上司の対応は「命解援」。 命令、解説、援助。 ちゃんと出来てるかがビミョー…。
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ビジネスと関係のない仕事の人が読んでも分かる一冊。いろいろと戦略をねって商品を開発しているのだなと実感した。 (第1章) 考える技術を実行してみよう (第2章) 使える「戦略思考」を身につける (第3章) 交渉をデザインする (第4章) できる人がやっている「振り返る」技術 (第5章) コラボレーション〜一人では到達できない未来へ〜
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☆☆$$完読はしていないが、非常に分かりやすい。$$著者がエンジニアということもあり、共感できる話しも多い。$$ノート化必須。
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実践で学んだ事を書いている。 例えば、MECE、モレなくダブリなく、物事を細分化して戦略を起てる。 しかし、自分を振り返ってみるとそういう戦略というものを真剣にやり遂げた事がない。 もう少し、この分野を深掘りして追求してみたい。
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営業力・交渉力・チーム力の強化法を様々なフレームワークを使って分かりやすくまとめられている。 ・アトリビュート分析 ・5フォース+PEST分析 ・リデル・ハート「戦略論」 ・複数の視点 ・起承転結のストーリー展開 ・アンケートの活用 などなど セミナーを組むにはこのような構成に...
営業力・交渉力・チーム力の強化法を様々なフレームワークを使って分かりやすくまとめられている。 ・アトリビュート分析 ・5フォース+PEST分析 ・リデル・ハート「戦略論」 ・複数の視点 ・起承転結のストーリー展開 ・アンケートの活用 などなど セミナーを組むにはこのような構成になるのか、と参考になった1冊。
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Microsoft時代のepisodeとそれ以前の前職から学んだ学習方法と気づきについて書かれている。考え方のスタンス形成が中心。
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戦略思考の本というよりも使える技術が万遍なく学べる。フレームワークからマネジメント・振り返り…。MECE、アトリビュート分析、5フォース分析、PEST分析。この4つで十分だと。リデル・ハートに学ぶ戦略論も面白い。自分の仕事に置き換えてみると、単価勝負はできない中で、競合との差別化...
戦略思考の本というよりも使える技術が万遍なく学べる。フレームワークからマネジメント・振り返り…。MECE、アトリビュート分析、5フォース分析、PEST分析。この4つで十分だと。リデル・ハートに学ぶ戦略論も面白い。自分の仕事に置き換えてみると、単価勝負はできない中で、競合との差別化ポイントを1点突破すること、その商談においては物語をうまく使い、感情と論理のバランスを保つことが大事。自己開示を積極的に行い、相談できる関係を作る、それが小まめな連絡を産み、高品質な報告を産むというチーム作りも造詣が深い。交渉のセットアップでビジョンを共有すると価格交渉に陥らないなど…。要所要所で読み直し、新しい気付きを得たい。
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似た系統の本の中も、特に、実際にすぐに実践できるレベルに内容が落し込まれているので、イメージしやすくかつ理解しやすい。良書だと思う。著者が営業分野の方なので、内容は営業の話が多い。ただ、それ以外の業務の人が読んでも、学ぶことが多い一冊だと思う。
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ピアズマネジメントの筏井さんと中林社長が書かれた 戦略本です 元マイクロソフトの社員の方々だけてあって、戦略理論を視覚化する手法がまとめられてます ちなみに中林社長はマイクロソフト時代最優秀プレゼンターにもなられてます セミナー本でも使用できる内容です(^O^☆♪
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「戦略の教科書」と言う書名と、「今すぐできる」というところとあんまりつながらなかったんで、読んでみようと思って衝動買い。「戦略」っていう堅苦しいキーワードが書名にあるものの、「戦略的な取組みをする」ための考え方や実践例をまとめたものでした。実践例については著者の経験が中心です。独...
「戦略の教科書」と言う書名と、「今すぐできる」というところとあんまりつながらなかったんで、読んでみようと思って衝動買い。「戦略」っていう堅苦しいキーワードが書名にあるものの、「戦略的な取組みをする」ための考え方や実践例をまとめたものでした。実践例については著者の経験が中心です。独自に開発した整理法を実際に使って説明する形式なので、なじむ/なじまないの差がでそう。自分はいくらか「いいな、これ」と思えました。堅苦しい戦略本や戦略フレームワークに踊らされる(使うのに苦労する)よりは、地に足付けて実際にやれそうな感じのものが多かったと思います。事業会社で仕事してる若手が読んだらいいんじゃないかな。
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