キック・アス(1) の商品レビュー
映画を見てからの購入。 映画版から希望や救いを取り払った感じ(コッチが原作だからこの表現は変だ)。 でもまぁ、「現実ってこんなモンでしょ?」って言われてるようで変に納得してしまった。 コッチだけじゃなくて、映画とセットで見る事をお勧めします。 主人公が成りたかった•夢見たのが映...
映画を見てからの購入。 映画版から希望や救いを取り払った感じ(コッチが原作だからこの表現は変だ)。 でもまぁ、「現実ってこんなモンでしょ?」って言われてるようで変に納得してしまった。 コッチだけじゃなくて、映画とセットで見る事をお勧めします。 主人公が成りたかった•夢見たのが映画版で、現実が原作。 面白いのは、「こんなモン」な現実でも主人公の一番の目的は達成されてる事。 そうな様に見るとどっちも好きになれるかもです。
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映画を見て、かなりハマったので原作購入 映画がハッピーエンドで、こっちがバッドエンドのような終わり方でしたねw "一般人がヒーローになろうとするとこういうことになる“っていうのがある意味リアルに描かれていたのではないかと思います グロ表現はそこそこ、バイオレンス表現...
映画を見て、かなりハマったので原作購入 映画がハッピーエンドで、こっちがバッドエンドのような終わり方でしたねw "一般人がヒーローになろうとするとこういうことになる“っていうのがある意味リアルに描かれていたのではないかと思います グロ表現はそこそこ、バイオレンス表現は映画よりも漫画のほうが上ですね まぁ、漫画でヒットガールにやったようなことを映画でやったら問題になっていたでしょうがw 映画を面白く感じた人はこの原作も楽しめるかな? アメコミを受け入れられるかどうかで変わりそうな感じですかね
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映画より流血・グロ多め。 映画版のかったるいドラマ部分は一切無し。仁義なし、倫理なし。現実でヒーローになろうとしたオタクの血と汗と涙。 ヒットガールは映画版のほうが可愛い。
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日本風アメコミ何の能力もないただのオタク少年が、突如としてマスクヒーローとして、街の悪と戦い始める。が、当然ボコボコに打ちのめされ、病院送りに。それでもその必死な戦いぶりがYoutubeにアップされ、一躍時の人になる。退院後もヒーロー活動を再開すると、ある日超人的殺人能力を持った...
日本風アメコミ何の能力もないただのオタク少年が、突如としてマスクヒーローとして、街の悪と戦い始める。が、当然ボコボコに打ちのめされ、病院送りに。それでもその必死な戦いぶりがYoutubeにアップされ、一躍時の人になる。退院後もヒーロー活動を再開すると、ある日超人的殺人能力を持った少女と、怪力男のコンビに出会う・・・おもしろい。超人でもなんでもない普通の人間が超人に成長していく、という非常に日本的な設定のアメコミ。日本的なケレン味もたっぷりで、おそらく作者は日本のマンガを少なからず読んでいると思われる。特に超人少女の登場シーンは、おそらく読者の誰もが溜飲を下げたのではないか。強面のギャングたちを日本刀でスパスパってなます斬りしていく場面は爽快そのもの。ラストも落ち着いた終わり方で、好感がもてる。ただ一つ難点を言うとすれば、別にこれはアメコミじゃなくてもいいかな、ってとこくらい。
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ウオッチメンの「現実にヒーローがいたら・・・」に対して、本作は「現実にヒーローになろうとしたら・・・」。 ヒーローオタクのリアルな、そして切なくも血みどろな青春ストーリー。 個人的にジョン・ロミータJr.の絵が好きなので、それだけでもポイントが高い。 ストーリーも内輪受けだけじゃ...
ウオッチメンの「現実にヒーローがいたら・・・」に対して、本作は「現実にヒーローになろうとしたら・・・」。 ヒーローオタクのリアルな、そして切なくも血みどろな青春ストーリー。 個人的にジョン・ロミータJr.の絵が好きなので、それだけでもポイントが高い。 ストーリーも内輪受けだけじゃなく、ちゃんとカタルシスもあり面白い(でもやっぱりオタク向けだけど)。 同じくミラー原作のウォンテッドの原作も読んでみたくなった(日本語で)。
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主人公達の何でもコミックに例えたがるオタク癖についダメシンパシー。無慈悲にリアルなようで、いい見せ場もくれる話作りが巧みだ。
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