ちょっとだけ弟だった幸太のこと の商品レビュー
預かりボランティアで飼い主が見つかるまで犬を飼うことになった家族のお話 ある日ぼくの家に犬が来た。 お母さんが言っていたからかわいい子犬だと思っていたのに、来た犬はなんとおっきい犬⁉︎ しかも連れてきたのはクラスでみんなから変態とうわさされているおばばだった。 お母さんは『子供...
預かりボランティアで飼い主が見つかるまで犬を飼うことになった家族のお話 ある日ぼくの家に犬が来た。 お母さんが言っていたからかわいい子犬だと思っていたのに、来た犬はなんとおっきい犬⁉︎ しかも連れてきたのはクラスでみんなから変態とうわさされているおばばだった。 お母さんは『子供の犬』と聞いて子犬と勘違いしたらしい。 しかもその犬はケージから出てきてくれないし、うんちを家の中でしちゃうし、もうやだ〜! 面白かったです。 ちょっと感動しちゃった。・°°・(>_<)・°°・。 あと犬のおかげで野球が上手くなるなんてびっくりしたわ‼️まああるかもね。 飼い主が決まって受け取りに来るところなんかもう目がうるうるしたわ。 ホントはひみつだけど母さん見るんだろうなーあと父さんも。恥ずかしい
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自分も犬を飼っているから、分かるけど逃げられたら怖い。。 飼っている犬も一回逃げたことがあるから怖かった。
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犬のあずかりボランティアを通じて、成長していく男の子の様子が生き生きと描かれた良い作品だった。 “ちょっとだけ弟だった”というタイトルがまた、うまいなと思う。
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預かり犬と犬を預かった家族の話。 犬と仲良くなるにつれて成長していく主人公が頼もしい。 最後まで明るくて、笑顔に慣れる1冊。
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- ネタバレ
※このレビューにはネタバレを含みます
亮太の家では犬は飼えない。お父さんに転勤があるかもしれないからだ。でも、捨てられた犬を保護している人から、預かりボランティアとして、飼い主が見つかるまでの間、1匹の犬を預かることになった。 かわいい子犬がくると思っていた亮太だが、やってきたのは1歳の雑種の犬。しかも、慣れていないからと、うんちはもらすし、遊ぶこともできない。 それでも、幸太、と名付けて亮太の弟分として飼い始めた。 だんだん幸太も慣れてきて、亮太も幸太と散歩したり遊ぶのが楽しくなってゆく。だけど、預かりのボランティアなので、別れがやってくる。 動物を飼うことの責任を感じられる。最後まで飼うこと、家族であること、人間の都合で動物が犠牲になるのを「しかたない」で終わらせない気持ちを持てるといい。
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里親をさがすまでに犬を預かる家族の話。途中、そこまでいうなら飼えばいいのに・・・。と思ってしまった。
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2011年中学年課題図書(感想画) 飼い主が見つかるまで犬を預かるボランティアをする家族の話。
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