松岡正剛 危ない言葉 の商品レビュー
松岡正剛の言葉を色々な本から抜き出したコラージュ的な1冊。 求龍堂の鎌田恵理子さんて方が編集したらしく、サンプリングセンス溢れるその手腕に、故DLさんの編集者として腕をふるったd.o.i.さん他の辣腕エンジニアを思い出します。シリーズ1冊目にして最高峰。
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印象に残った言葉 「感動を独り占めにしない。 編集を加えて、内外の誰かに提供していく。」 松岡正剛氏の語録。 日本語の乱れも、美しさであり、時代であり、文化であり。 否定するのではなく、その意味や背景を考えていく立ち位置は見習いたい。
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松岡正剛氏の膨大な文章群、さらにはその先につながるヒトや本などに対するHubとなる書籍。語録というジャンルの読み方が少しわかった気がする。
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スタンダードブックストアで、ピンク色の表紙がぱっと目について。 読んでみて、あ、前に情報大陸で観た!とつながった。 過去の「語録」を集めた本。 なのでペラペラ読みすすめられる。 だけどひっかかる言葉もいっぱい。 面白い!
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贅沢な体裁の本となっています。1ページに十数字の文字だけの印刷なのがよくあります。正剛氏の千夜千冊のHPは以前よく訪れましたが、その文章量のすごさには圧倒されました。でも、どういうわけか大知識人といった迫力は感じさせないのはなぜでしょう。所詮、過去の事実の編集を基本としているか...
贅沢な体裁の本となっています。1ページに十数字の文字だけの印刷なのがよくあります。正剛氏の千夜千冊のHPは以前よく訪れましたが、その文章量のすごさには圧倒されました。でも、どういうわけか大知識人といった迫力は感じさせないのはなぜでしょう。所詮、過去の事実の編集を基本としているからでしょうか。知的な刺激を受けるには重宝するのでは。
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