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日本一心を揺るがす新聞の社説 の商品レビュー

4.1

29件のお客様レビュー

  1. 5つ

    8

  2. 4つ

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  3. 3つ

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2021/01/12

誤解を恐れずに言うと「手っ取り早く感動できる」本です。一遍4ページ。心に残るエピソード多し。さっくりと読みやすいです。

Posted byブクログ

2020/03/14

社説というと、難しい内容のイメージだったがほっこりエピソードがたくさんで読みやすかった。 勉強になる、、かは??

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2019/03/21

なんかこういう熱い人たちがいることを、日常で忘れてしまっていて、小さな世界にいると、いろいろ愚痴が出てくるつまらない人生になってる気がする。 やっぱり一生懸命に、熱く生きたいなと感じました

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2018/08/06

 厳密にいえばこれはそもそも社説ではないですよね。  それこそ朝日や毎日、読売で書けない記事であることには違いません。  地方紙の強みというものがでた記事であり、社説として扱うにはそれこそもったいない記事なのではないでしょうか。

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2015/07/22

社説といえばお硬い話をさらにこねくり回してわかりずらくするようなイメージのものだが、みやざき中央新聞の社説は、読者に直接語りかけてくる不思議な魅力のあるものとなっている。 悪いことばかり目立つ世の中だからこそ人の暖かさや希望、勇気そして感動を与えることのできるこういった社説が我...

社説といえばお硬い話をさらにこねくり回してわかりずらくするようなイメージのものだが、みやざき中央新聞の社説は、読者に直接語りかけてくる不思議な魅力のあるものとなっている。 悪いことばかり目立つ世の中だからこそ人の暖かさや希望、勇気そして感動を与えることのできるこういった社説が我々には必要なんではないだろうか。世の中悪いことばかりではない、生きるに値するものだと確信させてくれる1冊。

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2015/02/06

短くて読みやすい。 はがきのあて先に地図をかいたおばあさんの話が印象的。 「世界に一つだけの花」は花屋に並べられた花は競っていないというけれど、 そこまでの段階で勝ち残ってきた花、東大のキャンパスで「皆オンリーワン」と言っているようなもの、というのも。 最初のエピソード、食肉加工...

短くて読みやすい。 はがきのあて先に地図をかいたおばあさんの話が印象的。 「世界に一つだけの花」は花屋に並べられた花は競っていないというけれど、 そこまでの段階で勝ち残ってきた花、東大のキャンパスで「皆オンリーワン」と言っているようなもの、というのも。 最初のエピソード、食肉加工センターの話。 時々読むといいかもしれない。

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2014/03/30

日本一心を揺るがす新聞の社説 / 水谷もりひと / 2012.8.17(35/114)  情報=情感を刺激するものだから「情報」。情報を得て、何を知ったかではなく、何を感じたかが重要。  だから、情報は、報道の「報」」の上に、「情け」を載せている。「情け」とは人間味のある心、...

日本一心を揺るがす新聞の社説 / 水谷もりひと / 2012.8.17(35/114)  情報=情感を刺激するものだから「情報」。情報を得て、何を知ったかではなく、何を感じたかが重要。  だから、情報は、報道の「報」」の上に、「情け」を載せている。「情け」とは人間味のある心、思いやり、優しさ。情報は常に情けを載せて発信したい。  恩を売っておく。お別れのときのその結果がわかる。  感動は双方向。自分にかえってくる。  新聞・社会面の暗いニュースは読まない:後々自分の人生に何か参考になるとは思えない。いつも心を身の回りをきれいにを心掛ける。  パズルの一個のピース(行動の結果)は、自らの思い描いた絵を完成させるために、どうしても必要。絵が完成したときに、あのわけのわからなかったピースがどこでどう使われているのかがようやくわかる。あのつらい経験がここに使われていることになっていたんだな。あの失敗がなかったら、ここを埋めることができなかったんだなと。  どんな仕事をしていても、本物に触れたことのある人とそうでない人の差は、歴然としている。本物に触れた人であいと、本物志向にはなれない。  自尊心や誇りは与えられるものではない。自分で自分に与えるもの。  どうしても、これだけはやっておかないと取り返しがつかなくなる、そんな心残りなことはないか?

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2013/10/30

社説のイメージはお堅いイメージで読む気がしなかったが、この本は全然違った。どんどん引き込まれていってしまった。

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2013/01/19

みやざき新聞という地方発信の全国紙による、心温まる話を集めた、とても社説らしくない社説集。 読んでいて心がほっこりするものばかりで、たまにはこういう文章もいいな~と思った。悪いニュースばかりを見ていると、自分の運気まで下げてしまう。だから、いいニュースだけ見るようにする、とは本書...

みやざき新聞という地方発信の全国紙による、心温まる話を集めた、とても社説らしくない社説集。 読んでいて心がほっこりするものばかりで、たまにはこういう文章もいいな~と思った。悪いニュースばかりを見ていると、自分の運気まで下げてしまう。だから、いいニュースだけ見るようにする、とは本書の中で誰かが言っていた言葉だけれど、本当にその通り。「いいこと言うなぁ」が詰まった良書でした。

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2012/10/28

心あたたまる話がいっぱいで感動です。 生活に余裕があって、初めて人に優しくなれると思うと、 自分には余裕がないなー、と反省です。

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