僕が愛した歌声 の商品レビュー
恋愛のジャンルに入れたくなかった。 なんだこれ。いやおかしいだろ!ってとこがたくさん。 表紙が可愛くって読んだんですよ。表紙に騙された。内容はぺらっぺら。登場人物頭おかしい。つまんなかったです。 友達が読んで「おもしろかった、お前がそんなに批判する理由がわからない」と言っていた...
恋愛のジャンルに入れたくなかった。 なんだこれ。いやおかしいだろ!ってとこがたくさん。 表紙が可愛くって読んだんですよ。表紙に騙された。内容はぺらっぺら。登場人物頭おかしい。つまんなかったです。 友達が読んで「おもしろかった、お前がそんなに批判する理由がわからない」と言っていたので感想は人それぞれなんだなっていうのを教えてくれた本でもあります。
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読み終わると・・・爽やかに(?)進むべく布石が打ってあったのか!・・・てコトに気付く(笑。)内容も重要ですが・・・文体?の分配が・・・小気味良い・・・てコトも大切なんだな^^
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一昔前のトレンディドラマのような設定というか…あまりにセレブな暮らしぶりの登場人物たちばかりで付いていけない^^; 文章が淡々としすぎていて、読みやすいともいえるけど、まったく感情移入できず…オペラのシーンも、知らない人間にはいまいち伝わってこない。表紙絵は好きなんだけどな(そこ...
一昔前のトレンディドラマのような設定というか…あまりにセレブな暮らしぶりの登場人物たちばかりで付いていけない^^; 文章が淡々としすぎていて、読みやすいともいえるけど、まったく感情移入できず…オペラのシーンも、知らない人間にはいまいち伝わってこない。表紙絵は好きなんだけどな(そこか)☆2.5
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ある日7歳の少女〈まや〉は自転車で遊んでいて、怪我をした。その時に出会ったのが桐原孝信。彼は〈まや〉の怪我を熱心に手当をした。母子家庭で育った〈まや〉は孝信が自分の父親になればと思い、孝信にお願いする。〈まや〉はオペラ歌手を夢見る少女。〈まや〉の母親・真由美は対人恐怖症を患う翻訳...
ある日7歳の少女〈まや〉は自転車で遊んでいて、怪我をした。その時に出会ったのが桐原孝信。彼は〈まや〉の怪我を熱心に手当をした。母子家庭で育った〈まや〉は孝信が自分の父親になればと思い、孝信にお願いする。〈まや〉はオペラ歌手を夢見る少女。〈まや〉の母親・真由美は対人恐怖症を患う翻訳家。孝信はこの少女の父親になることを決意する。 オペラ『椿姫』のエピソードと〈まや〉親子のエピソードが混じりあって切ないけど、何だか綺麗な物語のように感じた。
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