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ファッション・ライフのはじめ方 の商品レビュー

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15件のお客様レビュー

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2011/01/09

男の子向けに書かれていたので、女の子にはあまり役に立たないのが残念。 岩波ジュニア新書だから、男女それぞれに対応してほしかったな。

Posted byブクログ

2010/11/14

ファッションとは相手にどう見られたいかという視点から考えて自分から発信していくメッセージなのだとあらためて思った。服装や髪型を含めた見た目というのはその人の内面が表現されているのも頷ける。サイズがあっているという上で色やデザイン、素材を選んで楽しめるようにしていきたい。

Posted byブクログ

2010/10/29

今年100冊目にこんな本を読んでしまうとは皮肉。 著者は、「人は見た目で判断できる」と考えており、「着るものを選ぶということは、人生を選ぶということ」というシャネルの言葉を中心に、ファッションは自己表現なんだよってことが書かれている。 特に身になる話しはなかったが、さくっと読めて...

今年100冊目にこんな本を読んでしまうとは皮肉。 著者は、「人は見た目で判断できる」と考えており、「着るものを選ぶということは、人生を選ぶということ」というシャネルの言葉を中心に、ファッションは自己表現なんだよってことが書かれている。 特に身になる話しはなかったが、さくっと読めて、視点を少し変えてくれる本だった。あとファッションの流行の変遷はもうちょっと詳しく知りたかった。 ファッションは自分を表現すること。四季のおかげで、僕らは着こなしが楽しめるし何を着てもよい。しかし、僕みたいにまぁ適当でいっかと思ってしまっている人間にとって、ファッションで自由な遊びというのはなかなか難しくて苦しいなぁと感じるのだ。1着何万の世界だし。だからそういうところにお金をかけられる人を心底尊敬する。でも、ファッションで自己表現ばかりして他のことに興味を持たないアホはきらい。それから、生き方として、あまりにも保守的なのは嫌だ。

Posted byブクログ

2010/10/28

「女の子は○○が得意なんです」的な言い回しにいちいち引っかかるんだが女の子の読者は想定していないんだろうか。ツッコミ所が多いが、ターゲットである「服を自分で買ったことのない男の子」が読めば実用的に役立つ本ではあると思う。イラストはさすがにきれいで表紙も岩波ジュニアらしからぬオシャ...

「女の子は○○が得意なんです」的な言い回しにいちいち引っかかるんだが女の子の読者は想定していないんだろうか。ツッコミ所が多いが、ターゲットである「服を自分で買ったことのない男の子」が読めば実用的に役立つ本ではあると思う。イラストはさすがにきれいで表紙も岩波ジュニアらしからぬオシャレさ。

Posted byブクログ

2010/10/23

人は本を選ぶ。本も人を選ぶのだ。残念ながら、今の僕はこの本に選ばれなかった、そういうことなのだろう。 もともとファッションにまるで関心がなく、小学生時代から着る服のデザインは基本的に同じ。「服を買うことなんかに時間を使うのはめんどい」「だから奥さん買っといて」「自分で買う時は値...

人は本を選ぶ。本も人を選ぶのだ。残念ながら、今の僕はこの本に選ばれなかった、そういうことなのだろう。 もともとファッションにまるで関心がなく、小学生時代から着る服のデザインは基本的に同じ。「服を買うことなんかに時間を使うのはめんどい」「だから奥さん買っといて」「自分で買う時は値段の安さ最優先で、5分はかけない」人間なので、そんな僕が読者になったのが不幸なわけである。 最初のQ&Aで、「そもそも個性ってなに」「雑誌はどうしてイケメンばかりなの?」というある意味すごい質問が連発されているのだけど、それに対する答えにも笑いながらツッコミを入れる以外の読み方ができなかった。それ以降の話も、コミュニケーションとしてのファッション論として読んでも、全然面白さを感じなかった。「モードの迷宮」とかのほうがまだ面白い。 今月刊行の岩波ジュニア新書は、「光が照らす未来」にしてもこの本にしても、装丁がとてもいいのに、中身は僕に合わなかったなあ。自分の守備範囲の狭さを改めて実感した次第。★1はあくまで自己への評価です。しかし、装丁がかっこいいと思ったからには、僕にもなんらかのセンスはあるはずなのだ。数年後にもう一度出直した時、この本がどういう風に読めているのか、興味ある。 あ、あと基本的にメンタルが僕と同じはずのうちの生徒がこの本をどう読むのか、それは知りたい。

Posted byブクログ