愚直でまっとうな不動産投資の本 の商品レビュー
タイトル通り「愚直でまっとうな不動産投資」の本だった。 転職を2回してて、年金や退職金で不利な僕は何かしらのリタイヤメントプランを考ていかないといけない。 知識の勉強もそうだが、この本のあとがきにもある通り、将来にそなえて「縁」と「運」をきずいていこうと思う。
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タイトル通りで、良いコトうまくいくコトをならべた不動産投資の本は数あれど、かなりリアルにメリット・デメリットを書いてあり、地道な努力なしにリターン話ないコトがわかります。ただ、ダメと言ってるのではなく、不動産投資の特徴と注意点を細やかに記載されてます。
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大局観のような内容が中心だが、タイトルどおりでしごくまっとう。ワンルームで6%の利回りならJリートの方がましなのだし、やはり10%はないと検討に値しないとか、良い点が多くても、大きなマイナスのある物件は回避すべきとか、投資スタンスに関しても頷ける点が多い。銀行の融資は結局、自分資...
大局観のような内容が中心だが、タイトルどおりでしごくまっとう。ワンルームで6%の利回りならJリートの方がましなのだし、やはり10%はないと検討に値しないとか、良い点が多くても、大きなマイナスのある物件は回避すべきとか、投資スタンスに関しても頷ける点が多い。銀行の融資は結局、自分資本の現在価値なのだから、へんに慌てて競争の激しい安い物件から始めるよりも、本業を頑張って給料を上げてからの方が融資枠も大きくなって結局はお得、とか中国のバブルがはじけるまでは基本的に様子見、というのも同意です。著者がコンサルタントとして多くの不動産投資家に会った結果悟ったと言うように、色んなスタイルがあり、それぞれに正しいのでしょうけど、、、
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(ともすれば)アヤしい(と思われかねない)、素人大家さんがアパートを買ってみたら大儲けできたという内容の、情報商材連動のような本が大量に出て売れているなかで、このタイトルがいいですね。編集者に脱帽します。もちろん著者は、上記のような部類の人ではなく、きちんと最初から専業で“まっと...
(ともすれば)アヤしい(と思われかねない)、素人大家さんがアパートを買ってみたら大儲けできたという内容の、情報商材連動のような本が大量に出て売れているなかで、このタイトルがいいですね。編集者に脱帽します。もちろん著者は、上記のような部類の人ではなく、きちんと最初から専業で“まっとう”に不動産業をやっている人です。 アパート経営などの不動産投資に興味を持つ人が、最初のきかっけとして読むには、上記したような人たちの本もいいですが、本当に始めるなら、こういう本できちんと勉強するのは大事なことだと思います。
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長谷川高さんの著書は前著「お金を生み出す家を買いたい!」に続いて2冊目。 内容は前著と被っているものも多かったが、賃貸マーケットが今後借り手市場が続き、競争力のない物件は生き残っていけないだろうという論調が強くなっている。キャッシュフローを目的とした堅実な投資を薦める著者の主張は...
長谷川高さんの著書は前著「お金を生み出す家を買いたい!」に続いて2冊目。 内容は前著と被っているものも多かったが、賃貸マーケットが今後借り手市場が続き、競争力のない物件は生き残っていけないだろうという論調が強くなっている。キャッシュフローを目的とした堅実な投資を薦める著者の主張は、不動産だけでなく株式その他への投資にも共通するものがあると感じた。
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