図解入門ビジネス 電子書籍「Kindle/iPad/GoogleEditions」の可能性と課題がよ~くわかる本 の商品レビュー
2018/12/25 詳細は、こちらをご覧ください。 『あとりえ「パ・そ・ぼ」の本棚とノート』 → http://pasobo2010.blog.fc2.com/blog-entry-1138.html 2011/1/14 予約 1/15 借りて読み始める。 1/28 読み終...
2018/12/25 詳細は、こちらをご覧ください。 『あとりえ「パ・そ・ぼ」の本棚とノート』 → http://pasobo2010.blog.fc2.com/blog-entry-1138.html 2011/1/14 予約 1/15 借りて読み始める。 1/28 読み終わる。 「電子書籍の衝撃」を読んで、電子書籍のことに興味を持った。 電子書籍について、初歩的なことから丁寧に書いてあり、変化の激しい世界の 今の動向もわかりやすい。 巻末のインタビュー集には、「電子書籍の衝撃」の佐々木俊尚氏はじめ本の業界のいろんな立場の人の話が載っていて、これも興味深かった。
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2012.8.21 業界の細かい課題がしっかり記載あり、全体像を捉えるのに最適。ただ内容は薄い。☆5の理由は、巻末のインタビュー。各立場からの視点、発言は面白い。
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- ネタバレ
※このレビューにはネタバレを含みます
まさにタイトル通り。 2010年に出版されたものだけど、電子書籍の基礎知識ーメリット・デメリットから、電子書籍の歴史、現在販売されている主要な端末ーKindleやIPad・ソニーリーダー・ヌックそれぞれの特長・販売手法等、関連業界に与える影響、そして日本での普及の足枷になっている権利処理問題等、基本の情報はほぼ網羅しており、図解つきでわかりやすい。 最も興味深かったのがグーグルの項目。 特許を取得したスキャン技術でせっせと世界中の本をスキャンし続けているこの企業。本書では、著作権侵害で訴えられても和解し、書籍の全文検索サービス(グーグルブックス)を可能にしたグーグルが、グーグルエディション(現:グーグルeブックストア)と呼ばれるサービスを開始する事が大きく予告されている。このサービスは、購入した書籍コンテンツはクラウド上に置かれ、ネットワークでストリーミングして閲覧する為、デバイスフリーでOSに依存しない。これは知らなかったのでかなり興味深く読めた。 ※残念ながら、このサービスは本書出版後の2010年12月に米国で開始したものの、2011年6月現在、まだ日本でのサービス開始の気配はない。これがもし日本で始まった時、やっと本当の電子書籍元年になるのか・・・。楽しみである。
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電子書籍の現状、歴史、これからできること、メリット・デメリットについて満遍なく書かれている。 わかりやすかったし、いいところも悪いところも書いてあったのが よかったと思う。 電子書籍用リーダーはまだ持っていないけど、もう少し端末が安くなって、コンテンツも増えたら、買って使って...
電子書籍の現状、歴史、これからできること、メリット・デメリットについて満遍なく書かれている。 わかりやすかったし、いいところも悪いところも書いてあったのが よかったと思う。 電子書籍用リーダーはまだ持っていないけど、もう少し端末が安くなって、コンテンツも増えたら、買って使ってみたいかも。 あと新聞・雑誌では電子書籍が大活躍するんじゃないかなって感じた。 本は手にとって読みたい派だけど、新聞・雑誌は読んだ後の処分が困る。 ただ、どのジャンルで電子書籍の普及が進んでも、紙媒体の書籍はなくならないんだろうなー
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電書フリマについての話題が興味深い。 64作品で5206円売り上げはフリマにおいてはすごいことなのでは。 購入者数が500人以上なので、一人の単価は100円程度ではあるが、 来場者数が800人弱なので、かなりの割合で購入にいたっている。
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