ひとせら の商品レビュー

山志多みずゑ【著】

2021/07/03

目標
できないと最初から決めつけてること、前から叶えたいこと、実はわたしが思うほど難しくない。
一歩を踏み出せばゴールも一歩近づく。
いつ、踏み出す、今日
今すぐ！

扉
わたしの目の前にはいつもいろんな扉があり、どの扉を選択することも可能！
扉を何回も開いて、あっちにしといた方がいいのでは？こっちの扉を開いたら悪いことがあるのでは？
大丈夫！
どの扉を開いてもわたしが成長することだけは間違いない！
行くしかない！

今のわたしに響いたこの二つのひとせら。
第6章、一歩踏み出したいときに
私は、一歩踏み出したいと願っている。
最初の一歩は、とてつもない一歩になるとしても、その後はうまく行くと信じて、やりたいと思っていたことをやろうと思いました。

2012/10/11

短い言葉の中に、たっぷりの愛情を感じる…そんな本です。
いつも元気になりたい時、ぱっと開くと目に入る一言がその時の自分にピタッとくる^_^…そんな不思議なパワーのある、充電系の一冊。

大好きな友達のような本です。

2011/10/10

ちょっと立ち寄ったいつもは行かない本屋さんで偶然見つけた本

１７６のひとことセラピー
山志多さんのキレの良い江戸弁で軽快に語られていくけど
何だかじんわりと心が温かくなっていくのが分かります

ある時はビシッと切り、でもある時はそっと肩を包んでくれるような温かさ
決して「押し売り的」じゃなく、自分の力で立ち上がろうとするのを
最初から手を貸すんではなく、なるべく見守ってくれるような
そんな私好みの温かさをヒシヒシと感じました

こんな姉さんが近所にいたら、「ねぇぇぇぇさぁぁぁん」って毎日遊びに
行ってしまいたくなりました（笑）

もう早く全部読んでしまいたくて、一気読みをしてしまったので
今度はゆっくりと噛みしめながら読み返したいと思います！

2011/04/04

厳しいひとことの中にも愛が溢れている。

疲れた時、凹んでいる時、一歩踏み出す勇気が足りない時の必需品☆

お友達にもプレゼントして喜ばれました♪

2010/11/21

ツィッターでフォローしている方の本。
どこを開いても心の支えになる深い言葉が出てきます。この本に「ひとことセラピー」というジャストミートなタイトルをつけたセンスに脱帽です。