ありがとう、さようなら の商品レビュー
あーいいもの読んだ 教師ってやっぱりいいなー ちょいちょい綴られる言葉が関西弁(?)なのもいいなー 最初から最後まで。ほんわりあったかい 瀬尾先生やから創れたクラス、出逢いなんやろなーと。
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子どもはすぐでかいことを言う。 できそうもない目標でも平気で立てる。 だけど、中学校って場は、それもOKだと思う。 時間がかかったって、完全にかなえられなくたって、ちょっとずつ近付いていく姿は、ちょっとおかしくて、とても格好いい。 (favorite点数宣言/k君のこと)
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作品の雰囲気が好き。暖かくって、ぬくぬくしてました。教師って仕事が大変で楽しく描かれてる、エッセイ。
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久しぶりにエッセイを読んだ。 「幸福な食卓」ですっかり瀬尾さんのとりこになってしまい、その瀬尾さんの教師時代のエッセイ。 最近中学生のいじめ、自殺問題をニュースで見るたびに心が痛んでいたけど、このエッセイの中の中学生は 素直でほっこりしてて温かくて、一気に心を和ませてくれた。 読...
久しぶりにエッセイを読んだ。 「幸福な食卓」ですっかり瀬尾さんのとりこになってしまい、その瀬尾さんの教師時代のエッセイ。 最近中学生のいじめ、自殺問題をニュースで見るたびに心が痛んでいたけど、このエッセイの中の中学生は 素直でほっこりしてて温かくて、一気に心を和ませてくれた。 読みながらも くすっと笑えて、ぽろっと泣かされて 素敵なエッセイでした。
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「卵の緒」や「幸福な食卓」など多くの著書がヒットした瀬尾まいこさんの”せんせい”として書き綴ったエッセイ集。 名前は知ってたけど瀬尾さんの作品は一冊も読んだことがない(笑) この人中学校の先生だったのね。しかも国語の。 本書は瀬尾さんが作家デビュー直後から三年半学校の...
「卵の緒」や「幸福な食卓」など多くの著書がヒットした瀬尾まいこさんの”せんせい”として書き綴ったエッセイ集。 名前は知ってたけど瀬尾さんの作品は一冊も読んだことがない(笑) この人中学校の先生だったのね。しかも国語の。 本書は瀬尾さんが作家デビュー直後から三年半学校の先生として日常を書き綴ったもの。 この春から中学校の国語の先生になった私も、こんな風にいろんなことがあってそのたびにいろんなことを思うんだろうけど 一日として同じ日はないんだよね。 そんなかけがえのない日々を子どもたちと過ごしていけたらいいなと思います。 これを機に瀬尾さんの作品読んでみようかな。
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なぜか瀬尾さんのことをおばあちゃんだと勘違いしてた。お若い人なのね。 「せんせい」視点でだって学校の出来事なんて嫌なことやつらいことも多いだろうに瀬尾せんせいの語る学校の話はあたたかくなるエピソードしかつづられてない。 読み終わってほかほかした気持ちになるね。
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瀬尾まいこの教師生活を送る小説のようなエッセイ。 中学時代がなつかしく、感慨深い。ゆるくってあったかい、そんな毎日。 大人の瞳を通せば子供達の日々はこれほど輝いて見えるのかと、そしてかつての自分はその日々をどう感じていたかと思いを馳せたくなるエッセイです。
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中学校の先生でもある作家・瀬尾先生が、その学校生活の中で感じたこととか、生徒たちへの思いなどを綴ったエッセイ。ほっこりとしてて、ちょいちょいクスりと笑える内容に癒されました。
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「生徒って、本当にどうでもいいことほどしっかり覚えている。」 瀬尾先生のおっしゃるとおり!読書中、私自身の中学生時代の先生を思い返しても、授業の内容は全く覚えていないが、ちょっとした無駄話やドジったことは30年前なのに鮮明に記憶している。 明るく楽しい学校生活が伝わるエッセイです...
「生徒って、本当にどうでもいいことほどしっかり覚えている。」 瀬尾先生のおっしゃるとおり!読書中、私自身の中学生時代の先生を思い返しても、授業の内容は全く覚えていないが、ちょっとした無駄話やドジったことは30年前なのに鮮明に記憶している。 明るく楽しい学校生活が伝わるエッセイです。
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「いつでもどこでも私は生徒が好き」 自然にこのセリフを言える瀬尾さんがステキだと思うし、わたしもずっとこう思いながら子どもと関わっていきたい(´`*) ほっこりほっこり。 素敵なエッセイ集でした。
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