よかったねネッドくん の商品レビュー

レミー・シャーリップ(著者),八木田宜子(訳者)

2024/08/12

2024年度　４年生　3分
こちらも色に特徴のある絵本ですが、今回は大型絵本で読みました。
パタリパタリと大きなページをめくるごとにネッドくんにふりかかる
『良いこと』（カラフルな絵）と『悪いこと』（モノクロの絵）を楽しんでくれました。
サメに追いかけられた場面では、
「時速〇kmで泳ぐサメより速かったらスゴイ！でもそんなわけない！」
穴を掘る場面では、
「なんでくねくね曲がらなきゃいけないんだ？」などあちこちで反応してくれました。
最後に「ネッドくんは、ただ運がよかったんやな！」と締めくくってくれました。
ナルホド！
2024年度　5年生　3分
パーティーに招かれたネッドくんの奇想天外な冒険物語。
運が良いこと、運が悪いことが交互にやってきて…。
色がとても鮮やかで美しく大型絵本の迫力もあり、
スリリングな展開とスピード感に引き込まれていきます。
２０２２年度　4年生
やはり、大型絵本はお話会が盛り上がります。
びっくりパーティーに招待されたネッドくんがパーティー会場に着くまでのアクシデント続きのスリル満点物語。
『運のよいこと』と『運の悪いこと』がページをめくるごとに起こります。
ネッドくんの陥るハチャメチャな状況に、子供たちは大喜び！
「飛行機貸してくれる友達、ふつうにいる？」
「おー！　ネッドくん泳ぐの早い！」
「すごい！　あんなに穴掘れる？」
『運のいいこと』は、カラーページ。
『運の悪いこと』は、モノクロページ。
子供たちは、悪いことが起こっても次のページできっと何とかなるということを予想しながら見てくれたと思います。
最後に穴から顔を出したネッドくんに
「あ！　パーティー会場に着いた！」と即座に反応してくれました。
英語と日本語で書かれている絵本なので、英語の授業で使ってみると楽しいのにな、と思いました。
2016年度　　4年生　　7分
3年生は良かった時は「イェーイ！」、良くなかった時は「ブー！」を忠実にしてくれてましたが、そこは4年生。
わざと反対にしてる子もいました。
2016年度　　1年生
今回は大型絵本をかりることが出来て、子供達にもインパクト大！
パーティーに招待されたネッドくんが会場への道中とんでもない事に！？
子供達も次の展開にわくわくドキドキ！　
2016年度　3年生　合同　　7分　
読み手のＨＴさんが子供達の気持ちをしっかり掴んで楽しい一冊にしてくれました。
読み終わった後の余興で、皆の「良かったね！」と「なんてこった！」を発表してもらいましたが、ちゃんと手を挙げて発表してくれました。
先生方には「子供達の良かったね」を事前にお願いしていたので、たくさんの良かったねを発表してくれました。
これからもっともっと子供達の良かったねが見つかります様に！

2019/05/17

R1.7.2　おはなし会　６年１組
H30.3.8　おはなし会　３年２組
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