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細澤仁【著】
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何よりも感銘を受けるのは、細澤先生が懸命に患者と向き合っている真摯な姿勢である。そしていつでもそうだが、外傷の治療は、たとえ読書という距離感があっても、耐え難い苦痛を伴うものである。
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フェレンツィ、バリント、そして眼前の患者たち。著者を刺激し続けてきた古典文献の議論と、地を這うような臨床の記録を礎に、精神分析理論と外傷理論をつなぐ、迫真の心的外傷論。