やりたい仕事がある！ の商品レビュー

池上彰【編・著】

2023/06/13

新版 やりたい仕事がある! 単行本 – 2010/10/21

紙面に制約があるものの・・
2011年8月21日記述

2005年に出された本を新しく改訂した本。
768種もの仕事に関して取り上げている。
と言っても大まかな所までしかないため詳しく知るには紹介先のホームページなりを参照する必要がある。
代表的な仕事に関しては実際に勤務している方のインタビューも掲載されていて参考になるだろう。
辞書的に使用したりパラパラめくっていても新しい発見があるかもしれない。
できれば学生や生徒が読むべきだ。
しかし他業種への転職を考えている人にも良い。

2018/10/28

【由来】
・図書館でたまたま目にとまった。

【期待したもの】
・
※「それは何か」を意識する、つまり、とりあえずの速読用か、テーマに関連していて、何を掴みたいのか、などを明確にする習慣を身につける訓練。

【要約】
・

【ノート】
・

【目次】

2018/09/28

転職を考えていて、自分に合った職種を探したくて図書館で借りました。

■読んでみて受けた印象
知らない職業がいっぱい。
国家資格を必要とする仕事などが多々あり、サラリーマン以外の働き方がたくさん載ってる印象。

■こんな人におすすめ
中学生とか、学生さんにおすすめかも。
「13歳のハローワーク」などと合わせて読んで見たら、いろんな生き方を見つけられると思います。

2015/08/11

ほぼふつうに読んだ。
とぎれとぎれ一ヶ月以上かかった。

で、７６８職も有るのに、多分だけど、ゴミ収集車の仕事が載ってない。
ふしぎだが、指摘は人任せにしよう。

2015/04/27

好きな仕事向いてる仕事768職。
問い合わせ先・URL・資格・試験ガイドも一目瞭然。―
http://www.shogakukan.co.jp/books/detail/_isbn_9784093881470

2014/01/25

この本も引き続き、学年通信で紹介された本です。

パッと見、普通の本に見えますが、670p、幅3.5cmの分厚い本です。

「なぜ働くのか」の問いに著者である池上彰さんが答えています。「二つ」の意味があると。
天職と労働です。
天職は自分が人生をかけて達成すべき仕事です。
労働は生活をするためにやむなくしている仕事です。

司書は思うのですが、例えやむなくしている仕事であっても、それによって自分が生かされ、自分の家族も生かされているのであれば、それはとても立派なことだと思います。
これからの日本社会は、男女問わず、働くことがとても大切であると思います。

2012/03/29

色んな職業を見れるし、池上さんのコラムも貴重。概要だけを読んで、興味持ったら自分で調べるぐらいの内容量で、とにかくたくさんの仕事があるんだな～って選択が広がる。

2012/03/13

大学で何を学んでいこうか迷った時、就職先を探している時にこの一冊を読めばもしかすると見つかるかも！？
この本は、その仕事に必要な資格と連絡先が載っているとても丁寧な一冊となっています。

生協学生委員会お勧めの書籍

2011/10/23

110814by『伝える力』探索も不明　　　使える768職！辞書的に！年度と新鮮さと値段と！　　　　　阿寺天芝
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アート
ネイチャー
サイエンス
マネー
スポーツ
ヘルス
パブリック
つくる
教える
ファッション
フード
情報産業
福祉
カルチャー
守る
ホビー
サービス
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きっと見つかる「好きな仕事」「向いている仕事」をテーマにした高校生・大学生向けの「仕事ガイド」。冒頭の「エニアグラム」を使って自分の適性を見つけてもらい、「アート」「ネイチャー」「サイエンス」「マネー」「スポーツ」「ヘルス」「パブリック」「つくる」「教える」「ファッション」「フード」「情報産業」「福祉」「カルチャー」「守る」「ホビー」「サービス」の17産業にガイドします。そして、前版よりも27職増えた768職を紹介。それぞれの項目には、問い合わせ先や関連のURL、資格や試験ガイドも詳細にわたって網羅しています。
編・著者である池上彰氏のコラムも、現在の停滞した経済状況・社会状況を見据えていかにして仕事選びをすればいいのか、「就職氷河期」の中でどんな生き方、職業の選び方をすればいいのかを、ご自身の体験をもとに丁寧に執筆してくださっています。同時に、氏のコラムは苦境に立たされている若者たちへの熱いメッセージにもなっています。
さらに、38人の先輩従事者からの「仕事に就くための勉強法」や「仕事への関わり方」等、具体的なお役立ちアドバイスも紹介。5年前に刊行されたロングセラーの大幅改訂版!

編集担当者からのおすすめ情報
仕事探しをしている方、就職を控えている方に限らず、そうでない方も読んでいただきたいです。世の中にはこんな仕事があったのか、ときっと驚かれると思います。編・著者である池上彰さんから若者へのメッセージタイトルの一部を紹介します─「なぜ働くのか」「就職氷河期だからこそ得るものもある」「大企業もいつかは衰退する可能性が」「起業するという選択肢」「会社を辞めても会ってもらえる人に」、そして「思いを叶えるために」他

2011/07/03

768種類もの職業が網羅されている、学生向けの職業案内。興味があれば小学生から大学生まで使えそう。チャート式で職業判定をするエニアグラムが冒頭にあったり、目次も数種類、索引もありとても見やすい。
字体・字間も親しみのあるつくり。（ただし、その分、本がぶ厚くなっている）
何よりも知名度・安心感のある池上彰氏の編集によるもので、氏のコラムも充実している。さまざまな職種の人にインタビューした「先輩に学ぶ」も勤続10年以上と、多くの経験を積んだ人に行っており、単に憧れだけではすまされない部分も取材されて説得力がある。