1,800円以上の注文で送料無料

チャンネルはそのまま!(3) の商品レビュー

4.2

32件のお客様レビュー

  1. 5つ

    10

  2. 4つ

    15

  3. 3つ

    4

  4. 2つ

    0

  5. 1つ

    0

レビューを投稿

2011/10/10

北海道☆(ホシ)テレビの報道部記者・雪丸花子が引き起こすドタバタコメディーの第3巻。著者は『動物のお医者さん』以降、ナースやウェイターなどのプロの仕事を漫画化して傑作を生み出してきた。本作もその延長で捉えられるが、ストーリーや画風にはもはや円熟味すら感じる。ラーメンで生まれるチー...

北海道☆(ホシ)テレビの報道部記者・雪丸花子が引き起こすドタバタコメディーの第3巻。著者は『動物のお医者さん』以降、ナースやウェイターなどのプロの仕事を漫画化して傑作を生み出してきた。本作もその延長で捉えられるが、ストーリーや画風にはもはや円熟味すら感じる。ラーメンで生まれるチームワーク、素晴らしい。

Posted byブクログ

2011/10/09
  • ネタバレ

※このレビューにはネタバレを含みます

之前出場的人物,如花枝主撥(有出現幾格當背景的樣子)和老成的製作先生,在本集完全沒有戲份了~ 農家沒休假真是辛苦呀。 佐佐木畫漫畫前的準備工作,訪問、調查與蒐集資料總是非常仔細,即使因為劇情而需要畫出與事實不同的故事(地震時新聞中心的攝影機),在附錄也特別加以說明哩。

Posted byブクログ

2011/09/03

あり得ないようなドタバタ劇なのに異様なリアリティ。まさに佐々木倫子節。すさまじい引っ張るようなテンションですなぁ……。

Posted byブクログ

2011/06/21

雪丸ヘリに乗る。は、雪丸だけにだまされること多数で、しかも、豊平峡で3ターンとかありえんと思いつつ。そういう仕組みになってるんだと。物産展対決はやっぱりテレビにうつされてなんぼな世界なだけに。ひぐま許さん。ホシテレビがんばれ。と、思ってみたり。

Posted byブクログ

2011/06/20

雪丸のドジぶりは健在である。 静止画のような画面が可笑しさを倍増させてるなあ。 しかし、身近に雪丸のような人間がいたらかなりイライラさせられるだろうと読むたびに思う。

Posted byブクログ

2011/09/17

テレビ局ってこんな感じなんだ、と勉強になるしギャグも面白いです。 ただの職業描写で終わらず、北海道好きにはたまらない個所が多いです。 だけど絶対こんな人記者になれないよね(苦笑) 最終回までずっとこのままかな… ドジで頑張り屋さんなら、応援したくなりそうなのに 周囲を巻き込むの...

テレビ局ってこんな感じなんだ、と勉強になるしギャグも面白いです。 ただの職業描写で終わらず、北海道好きにはたまらない個所が多いです。 だけど絶対こんな人記者になれないよね(苦笑) 最終回までずっとこのままかな… ドジで頑張り屋さんなら、応援したくなりそうなのに 周囲を巻き込むのと成長が見られないせいか、たまに雪丸にイライラします。 幸運を持ってくるのは分かるけど、山根君が入社しなかったらただの迷惑社員だよ…

Posted byブクログ

2011/05/08
  • ネタバレ

※このレビューにはネタバレを含みます

主人公の雪丸花子はもちろんだけど・・・ その家族もおもしろすぎる。 こういう家庭に育ったら、 こういう子に育つだろうなぁ。。。 とかいう私も人のこと言えませんが・・・w

Posted byブクログ

2011/03/22

地方テレビ局のお話。めちゃめちゃ面白い。 とにかくあらゆる方面からマンガネタにする取材力がすばらしい。 ものすごい細かいところまで笑いが仕込んである。 凄い作家さんです。ないのは恋愛ネタだけ? 『バカ係』って役どころは切ないね〜。なんだか他人とは思えない。ごくろうさまです。

Posted byブクログ

2011/02/02
  • ネタバレ

※このレビューにはネタバレを含みます

 漆原教授やオーナータイプの主人公。  振り回されるのは周囲なので、主人公への感情移入は難しいかも。  くすりと面白い。  お見舞い本にいい。

Posted byブクログ

2011/01/29
  • ネタバレ

※このレビューにはネタバレを含みます

3巻目です。 今回も全体を通して笑えました。 地震のお話では、テレビ局として地震直後の報道部の映像はどこよりも先に放送したいと思う反面、そこに映っている雪丸のダメダメ人間ぶりは、できれば放送したくなかったでしょうね。 あと、雪丸の子供の頃のエピソードも笑えます。デスクの言うとおり、割を食った幼なじみの姿に涙です。 次巻も期待してます。

Posted byブクログ