さんすくみ(一) の商品レビュー

絹田村子(著者)

2011/12/06

男性ですが、女性向け（いわゆる少女マンガ？）も読みますよ。

しかしこのマンガに関しては、連載掲載誌が少女向けコミックだ、というだけで、別に少女向けに特化した内容でもなければ、男性が読んで抵抗あるってこともなく、要するに「少女マンガコミック誌に連載されている面白いマンガ」でいいのではないだろうか。

どうなんだろうか。どうでもいいのだろうか。

『失恋ショコラティエ』、『5時から9時まで』と同じく、小学館のコミックフェア「小コレ！」（ http://booklog.jp/special/scc/ via @booklogjp ）のオススメマンガページで試し読みができたので、試し読みしたら、予想をしっかり超える内容の面白さに、購入。

↓試し読みはここからできます。
http://www.shogakukan.co.jp/pr/scc/page02_2.html

元は、『読経しちゃうぞ！』という連作短編から派生した連載マンガ。

神社の息子、ちょっと抜けた感じの、恭太郎。

お寺の息子、真面目が過ぎる、孝仁。

教会の息子、いろんな意味でアブノーマル、工。

日本に混在する三つの大きな宗教法人の、仲良し三人組のコメディ。

三人が三人とも、お互いを補完し合ういいキャラクターを持っているので、三人の会話の妙が、非常に楽しいです。

いいなあ、こういうの。

テレ朝金曜11時15分くらいのドラマで実写化やりそう。

男性ですが、女性向け（いわゆる少女マンガ？）も読みますよ。（３回目）

2011/12/04

実はドラえもんファイルをもらうために買ったマンガ…。

でも選んでよかった！
面白かったです。

2011/11/27

神社、仏閣、教会の宗教トリオの単行本化の1巻

最後のワインの話なんかは、ドイツワインの最高級格付けQ.m.pの赤ワイン飲んでみたいなぁって思うね。
あと、謎の多い工君のあの電話は、許婚が日本に来るフラグな気がするんだけどどうでしょう？

2011/10/31

読経しちゃうぞの続編 神社･仏閣･教会の息子達が織りなす宗教法人ｺﾒﾃﾞｨ ゆるさとﾏﾆｱｯｸさが好感 じわじわくる

2011/10/20

仲良し三人組はなんとそれぞれ神社と寺と教会の息子たち！
「毎日が宗教法人！」という帯ににやりとしてしまい、思わず買いました。
ギャグに笑いながら宗教の豆知識も増えるという一石二鳥です

2011/10/16

　やりたいことは判ります。　宗教家って、ある意味面白いから。
　その昔、仕事を通じて知り合ったお坊さまと飲んだことがあるのですが、
　独特の世界観で楽しゅうございました。

　１冊巻目としては、ちょっとインパクトに欠けるしディープさもあまり感じ
　ませんでしたが、とりあえず２巻は読んでみようとおもいます。

2011/09/29

内容がいろいろと詳しくなってました。
そしてキャラもそれぞれ立ってきて、楽しく読めました。
工くんがだんだんとブラックキャラになってきていますが、それなりにひどいめにも合っているので、帳尻はあっているかな。
今後に期待です。

2011/09/04

「読経しちゃうぞ！」の続編(?)。
神社、寺、教会の息子３人がてんやわんやする話。
なんか、それぞれに悩みとかがあるんだけど、なんか可愛らしくてクスってなっちゃう。
３人の仲良しっぷりにほっこりする笑

2011/08/23

前作「読経しちゃうぞ！」の表紙にいた恭太郎くんに一目惚れしたのが出会いでした。
その頃から、このゆるゆる3人組に思考を支配されてしまう病気にかかってしまったようで、現在も闘病生活を続けています。
恭太郎くーーーん！！！！！！

2011/08/17

神社の息子(ヘタレ)寺の息子(ビビリ)教会の息子(オカルト趣味)の3人のゆるいギャグ漫画。じわじわくる。