3月のライオン(5) の商品レビュー

羽海野チカ(著者)

2013/03/31

前半は結構退屈だったけど、最後でやられた。
ああ、どうしてこんなに優しいんだよ。ひなちゃんに私も救われた。

2013/03/18

学校でも気持ちのよりどころができてよかったなあ！
野口先輩も林田先生もいい人だ。

それに反してひなちゃんの学校ではいじめ問題。
ひなちゃんの置かれている状況がつらいなあ・・・
でも「私のしたことは絶対まちがってない！！」
て泣きながら言うところはどきーんてきた。

間違ってるか、正しいか、ちゃんと判断して
いじめと戦ってるひなちゃんがかっこいい。

2013/03/18

【本日の会長】
　「あいつら、お互いにお互いが相手の事を、力いっぱいブン回しても壊れないおもちゃだと思ってるからな」

2013/03/13

各々が進んでいく道の中で、周囲の人に支えられながら、一歩ずつ進み、成長していく物語。周囲の人の優しさが本当に身にしみる巻でした。

二海堂は零にとって、本当に必要な人だなと思う。巻が進むにつれて、良いコンビになってきて、見ていてほほえましい。林田先生のキャラも良い。そして、桐山に学校生活を無事に送らせようとする姿もいい。少しずつ周囲と馴染もうとする零君は一歩ずつ前に進んでいるのではないかなと思う。
そして、ひなちゃんの学校でのいじめ。ひなちゃんは間違っていないと思う。理不尽な目にあった人間にとって、立ち向かっていくことはエネルギーがいると思う。ひなちゃんが一歩ずつ進んでいく姿を見守りたい。

2013/03/05

野口さん、キャラええわー。
桐山くん、かわいい。
ごとうさん、案外悪い人じゃない。
姉さんが惚れるのも分かる気がする。

2013/02/23

放課後将棋科学部!?
桐山は部員たちと仲良くやっていけそう!?

強くなればなるほど、負けたときは悔しい…。気持ちはどこまで大きくなることができるのか…。

2013/02/15

いつまで経っても悔しいし
悔しさはどんどん大きくなっていく。その悔しさを消化する為にまた勝ち続けなければ。
没頭さえしていれば何も考えなくていいから楽だな
忘れる為に打ち込むのだ。

2013/01/24

お姉ちゃんのカラーが胸ポッチしているのは良いのか……それはともかく、この巻は今まで悪役として描かれていた後藤が、単なる悪役ではない多面的な人物として描かれている。ちょっとピュアピュア過ぎるような気もするが（もう少し薄汚くてもかっこ良い気もするが）、こうやってキャラを立体的に描こうとする姿勢はさすがという感じ。

2012/12/29

やっぱり林田先生好きだわー。ぐさぐさとやさしい。
放将部のみんなもやさしい。

香子はちょっとかわいいと思えてきたな。

そしてひなちゃん。
なんてゆーか、その健気さと強さとやさしさにただ涙。
この漫画にわたしも救われるよ。

2012/11/21

ひなの強さと正しさに震えた。孤独でも何度負けても届かない高さであろうとも、そういうものに折られない心の強さ、そういう姿が描かれていて、読んでいて救われるし情けなくもなるし励みにもなる。
レビュー登録日 : 2010年12月13日