本屋の森のあかり(8) の商品レビュー

磯谷友紀(著者)

2018/10/12

あかりのライバルは結構積極的。そっちの方に感情移入できるかもなあ、と思ったり。緑君も揺れる。モリゾーさんどうする？

2017/07/26

【あらすじ】
想いは海を渡り、言葉は世界を繋ぐ――。ソウル支店に異動することになった杜三（もりぞう）は、あかりに「会いたい」とメールを送ってきた。フラれた傷が癒えつつあった中でのメールにあかりは大混乱。そしてその席には、杜三に想いを寄せる潮見（しおみ）とあかりを意識しつつある緑（みどり）もいて……。

【感想】

2012/04/15

『みずうみ』が寺山さんに凄く当て嵌まってしまって
作品のチョイスが素晴らしいなと思いました。切ない
今度読んでみたいな…!!

仕事場の人間関係とかって大変なんだな…
複雑な気持ちだけど、寺山さんはソウルに行って正解だったと思うなあ

しっかし潮見さん……好きだけど…ぬーん…!!

続きすごい気になるよー!!緑くーん!!!

2011/11/18

四角関係で、潮見が本格的に寺山さんにアタックかけてきて…寺山さんはあかりとくっついて欲しいなって思うから少しイライラした（笑）寺山が韓国に行く前の噴水でのシーンがとても好き。タイミングが合わなくてどうにもならないなんてことにはなってほしくないな…！潮見の本格的な参入によって恋愛面も激しく動いて、韓国支店など書店員の話としてもハッキリ動きがあって面白かった！！また、韓国の書店事情なども書いてあるのが良かった

2010/12/23

潮見さんの押せ押せぶりにいやーん！とか思いつつ、自分を振り返れば潮見さん的立場の方が自分に近かったことにはたと気づいた（笑）
人の気持ちは思い通りにいかないのう…、いや本当に。
杜三のばかーとか思っちゃったり。

2019/01/16

もう、本当、どうなるの～！

宮森さんは的確な人事異動をしましたね。
杜三さんにはいい刺激になりそうで。

でも私は緑くんを応援しております。
あかりはどっちに向いてるのかしら？？

2010/12/01

今一番集めたい漫画かも。
レンタルで借りてたので、新刊しか手元にない。
そしてこれを読むと、出てくる本を読みたくなる。

2010/11/30

杜三さんがソウル支店に転勤しました。あかり自身指摘していたように、あかりに告白するほどに彼の中で気持ちが育っているとも思えなかったのであかりの返答も納得はするんですが、なんつうかこの子頑固ね、本当。潮見さんサイドの書店員さんとも交流を持ち、須王堂だけでなく全国書店の現状や印刷産業そのものへの広い視野へ関心を持つようになったのは社会人としての大きな成長だと思うしその点はとても好ましかったんですが、だからって緑へのああいう切り出し方はヘタクソすぎるでしょう…緑じゃないですけどついイラッときてしまいました。逆に潮見さんのなりふり構わない懸命な可愛さを見せ付けられ、彼女の評価が上がる上がる（笑）。次巻も気長に待とうと思います。

2010/11/26

　ソウル支店オープンでますます面白くなってきました。あかりからの荷物を持って階段をぴょぴょんと登ってしまう杜三さんが可愛くて可愛くてもうどうしようかと思った。押せ押せ潮見さんな巻でした。あかりちゃん気付いてー！ってなった。こうなってくると俄然杜三さんを応援したくなってしまう…。緑君も嫌いではないんですけどね。

2010/11/26

最後の潮見さんに震えました。頑張ったら困るけど頑張ってほしいです。韓国の本屋事情とかこういう自分の知らないお話大好きです。取次なくて本が来るのか早いのは良いなぁ。