PEACE MAKER(6) の商品レビュー
- ネタバレ
※このレビューにはネタバレを含みます
決闘チャンプの証明書を7枚集めた“GUNMAN”の称号を持つ者によるトーナメント戦“G・O・D(ガンズ・オブ・ドミネイション)”がついに開幕! 開催地である“赤の国”へとやってきたホープ達だったが、そこにビートの姿は無かった…。はたしてビートは、7枚目の証明書を手に入れ、期限内に開催地である“赤の国”へと辿りつく事ができるのか? 全国の猛者たちが集う“G・O・D”編突入!!(Amazon紹介より)
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一対一の早撃ち勝負に生活と命を賭ける決闘者達が存在する西部劇風の世界を舞台にしたロードムービー物。 コール・エマンソンに影響されここまできた決闘者達の思いとその無念を書きつつ、前回判明した裏事情を少しずつ明かしていく。 いままで1冊でキリのいいところまで終わってきた中で珍しく続く...
一対一の早撃ち勝負に生活と命を賭ける決闘者達が存在する西部劇風の世界を舞台にしたロードムービー物。 コール・エマンソンに影響されここまできた決闘者達の思いとその無念を書きつつ、前回判明した裏事情を少しずつ明かしていく。 いままで1冊でキリのいいところまで終わってきた中で珍しく続く形式です、そのため7巻の溜めの話と言えるでしょう。 しかし決闘者達の過去や思いがしっかり作られており、また決闘の一瞬で終わる虚しさや最後のシーン等衝撃的な要素は多く飽きさせるどころか今までの中でもぐいぐいと読ませてくる巻です。
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題材が題材なだけに、どんなに良い味したキャラクターも退場が速過ぎて勿体ないってなってしまう。それが、面白い要素なんだけどさ
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皆川先生の作品にずっと興味があったものの、ずっと読む機会がなく…でした。 友人の本棚に見つけて、レンタル。 題材が題材だけに、ちょっと暗い…(苦笑)私には刺激のキツイ感じでしたorz ビートはカッコいいけど!!(笑
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様々な陰謀渦巻く西部劇漫画。 今巻はビートが参加するG・O・Dのお話。仕方ないとはいえ、新キャラが次々と死亡…。 本誌は読んでませんが、次巻のビート君の噛ませ犬っぷりを想像するだけで涙。 コール兄さん実は良い人(想像)だから、ビート君も瀕死止まり(想像)にしてくれるよ。
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デュエルに刀はアリなのかよw どんなに沸いていても、一枚の絵で観客も、読者も黙らせる迫力はさすが。 しかし、デュエルは何度見ても……なんかむなしくなる。 何年も研鑽を積み、技を磨き、頂点に達した者たちでさえ、デュエルである以上どちらかは死ななければならない。 今回はそれがテー...
デュエルに刀はアリなのかよw どんなに沸いていても、一枚の絵で観客も、読者も黙らせる迫力はさすが。 しかし、デュエルは何度見ても……なんかむなしくなる。 何年も研鑽を積み、技を磨き、頂点に達した者たちでさえ、デュエルである以上どちらかは死ななければならない。 今回はそれがテーマに入ってきているだけに、わずか数秒で命を失ってしまう様は、なんともやりきれなかった。
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皆川作品ってディテールの凝った絵とキャラクターの強さの表現がうまく絡み合ってていいです。 あんまりパッとしないなーと思ってたピースメーカーですが、この巻で化けました。 でも決闘で剣って……発想新しすぎるでしょ!
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ホープが大会にどうやって参戦するのかと思っていたら、結局参戦せず。大会は面白いけど、真の対決は大会の後って事になるんだろうなぁ。出場者が全員コール・エマーソンに魅入られた状態で、銃神のエマーソン自身はどんなトラウマに縛られているんだろう…
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コレがあるとなお嬉しい、みたいなネタがばんばん飛び出てくるサービス精神。圧倒的脇役臭を放つティムが暫定最強というのは面白いな。
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