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とりぱん(10) の商品レビュー

4.2

10件のお客様レビュー

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2018/10/12

よくあるペットマンガみたいに愛情・思い入れ過多な所がなく、自然の動物がキャラ付けされて描かれてるので、臭みがなくて好き。詩的な表現のところも素敵。

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2015/09/24

表紙のハシボソガラス・ハスブトガラスが美しい。キジバト、コムクドリ、オナガ、エナガ、モズ、シジュウカラ、ツグミ、アカゲラ、アオゲラ、カルガモ、白鳥、そしてニホンカモシカまでもが登場するが、やはりヒヨドリの登場回数が一番多い・・・・と感じる。笑

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2016/07/18

モーニング ’10年25号~51号に掲載 著者 9月24日生まれ 3~5歳までJ町に住む。 実家近くに一軒家を借り住まう。 2006年11月26日仕事場エサ台完成。 3年後?更に数百メートル離れた所へ転居。 金魚すくいで金魚2匹ペットとなる(日の丸のまるちゃんと紅白ツートン...

モーニング ’10年25号~51号に掲載 著者 9月24日生まれ 3~5歳までJ町に住む。 実家近くに一軒家を借り住まう。 2006年11月26日仕事場エサ台完成。 3年後?更に数百メートル離れた所へ転居。 金魚すくいで金魚2匹ペットとなる(日の丸のまるちゃんと紅白ツートンの金ちゃん、一年で5cmから12cmに巨大化、ブリちゃんとハマチちゃんとあだ名される) 母(160cm)以前眼科で医療事務のパートをしていた。 父(一時期K市へ単身赴任) 兄(小学校教師→教育委員会) 兄嫁 甥っ子(06年で4歳?) イトコ(従姉?) 声楽。登山が趣味。ペット犬のジョン(雑種16歳で老衰死) 裏の家の猫 ミーちゃん8kg 最後にメイキングオブとりぱん と名付けて著者の漫画の描き方が載っている。

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2014/04/26

(2014.04.25読了)(2014.04.18借入) 8巻、9巻が貸し出し中のようだったので、10巻を借りてきました。エッセイなので、途中が抜けても差し支えないので。 第246羽~第271羽が収録されています。夏から初冬にかけてのお話です。 「私がいない世界。」というのが、第...

(2014.04.25読了)(2014.04.18借入) 8巻、9巻が貸し出し中のようだったので、10巻を借りてきました。エッセイなので、途中が抜けても差し支えないので。 第246羽~第271羽が収録されています。夏から初冬にかけてのお話です。 「私がいない世界。」というのが、第247羽にあります。子どもの頃、自分が消えてしまったら母親は、どう思うだろうかという想像です。いつもより多くのページを任されて、変わったことをやってみたかったのでしょうか。時々「とりぱん」と別のものを書いてみるのもいいかもしれません。 相変わらず、身の回りのなんでもネタにして書いています。今回は、金魚を飼うための準備を整えて、夏祭りの金魚すくいに挑戦し、おまけでもらってきた金魚を育てる話が秀逸でしょうか。金魚は、餌を食べると結構大きくなってしまいますよね。 自分の住んでいるところでは、庭が狭くて家庭菜園ができないので、他人(従妹)の畑を借りて、種まきと収穫をやっているようです。種を蒔いてから収穫までの途中の手入れは、畑の持ち主がやってくれるとか。いいお話ですね。 ☆関連図書(既読) 「とりぱん(2)」とりのなん子著、講談社、2006.09.22 「とりぱん(3)」とりのなん子著、講談社、2007.05.23 「とりぱん(5)」とりのなん子著、講談社、2008.05.23 「とりぱん(6)」とりのなん子著、講談社、2008.11.21 「とりぱん(7)」とりのなん子著、講談社、2009.05.22 「野鳥ガイドブック」志村英雄・山形則男・柚木修著、永岡書店、1990.04.05 「ひと目で見分ける287種 野鳥ポケット図鑑」久保田修著、新潮文庫、2010.04.01 (2014年4月26日・記) 内容紹介(amazon) 野鳥・家庭菜園・猫・方言から、わんこそばやカマキリや夕焼けやガスタンクまで、“日常”のすべてをネタに綴られる北東北ベッドタウン・身の丈ワイルドライフ!ネタに綴る「身の丈ワイルドライフ」。 トマト・バジル・ササゲ・枝豆──2010年の夏は畑が大豊作! ですが作者の家庭菜園には、一つ大きな問題があったのです……。ときどき「魚ぱん」、たまーに「虫ぱん」、けっこう「猫ぱん」。もちろん野鳥ネタはたっぷり。描き下ろし漫画(カラー口絵含む)もドーンと22P入ったおなじみ北東北ベッドタウン・身の丈ワイルドライフ10冊め!!

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2011/01/07

読んでいる間はあこがれるけど、 実際、虫嫌いなので とりのさんの様な生活は無料( ;´Д`) あ、金魚とか鳥ならいけるかなぁ…

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2019/01/16

東北地方に住む女性漫画家による自然派漫画です。だいたい、4コマですが、少し長めのエッセイ風漫画が各回の最後に入ります。また、本作は『モーニング』誌の連載作品ですが、連載の採録の他にも、この作品ができるまでを語るおまけ漫画や、読書からの投稿コーナなど、単行本化にあたっての書き下ろし...

東北地方に住む女性漫画家による自然派漫画です。だいたい、4コマですが、少し長めのエッセイ風漫画が各回の最後に入ります。また、本作は『モーニング』誌の連載作品ですが、連載の採録の他にも、この作品ができるまでを語るおまけ漫画や、読書からの投稿コーナなど、単行本化にあたっての書き下ろし作品も収録されています。本作品のデビュー当時から読んでいますが、めでたく巻を重ね、これで10巻になりました。本巻の中では、縁日で貰ってきた2匹のきんぎょの話が、とくに面白かったです。

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2010/11/25

安定して面白いエッセイマンガ。相変わらずのドタバタもあるけど、少し寂しげな描写も増えてきたように感じる・・・作者も読者と同じように年を重ねているんですものね・・・。カラスってほんと、頭いいなって思います。

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2011/08/15

年二冊で10巻、早いものですね。相変わらず、ローカルネタが多いものの、鳥類ネタに拘らず、犬猫ネタも各所に散りばめられて、動物好きにとっては、非常に嬉し楽し。季節の移り変わりも得られてイイ漫画だなぁ。******************************つい、忘れとったわ。発...

年二冊で10巻、早いものですね。相変わらず、ローカルネタが多いものの、鳥類ネタに拘らず、犬猫ネタも各所に散りばめられて、動物好きにとっては、非常に嬉し楽し。季節の移り変わりも得られてイイ漫画だなぁ。******************************つい、忘れとったわ。発売予告見ていたのに。

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2010/11/24

アート系映画が来なくても、交通の便が悪くても、この街から離れられないのは、この漫画に描かれる驚異の自然(笑)が身近にあるから。

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2011/07/19

待ってました!の10巻めです。(*^_^*)表紙はなんと鴉。黒い羽に雪の結晶が透けてみえて可愛いです。そして、それよりびっくりなのが帯に書かれた、少佐とエロイカの推薦文。なんで?・なんで?・と感激なんだけど、これは青池先生が「とりぱん」のファンってこと?(*^_^*)で、「とりぱ...

待ってました!の10巻めです。(*^_^*)表紙はなんと鴉。黒い羽に雪の結晶が透けてみえて可愛いです。そして、それよりびっくりなのが帯に書かれた、少佐とエロイカの推薦文。なんで?・なんで?・と感激なんだけど、これは青池先生が「とりぱん」のファンってこと?(*^_^*)で、「とりぱん」。うん、とてもいいです。(*^_^*)好きだなぁ、この「身の丈ワイルドライフ」。今回の目玉は、お祭りの屋台で買ってきた、金魚のきんちゃん、まるちゃん、でしょうね。いたいけな二匹があっという間に12センチのむちむち・ぱんぱんになるところが可笑しい。なん子さんって、ホント、生き物がお好きなんですね。二匹を観察する密度が半端じゃないし、また彼らがその愛情に応えて(*^_^*)、まぁ、色々やらかしてくれるわけですよ。なん子さん自身の季節の移ろいへの感慨のページがとても好き。どの季節が終わる時でも、なんでしんとした気持ちになっちゃうんだろうね。今年の夏は、北東北も暑かったんだね・・・。来る冬はどうだろ・・・。なん子さんのお兄さんの話がもっと読みたいぞぉ〜〜!

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